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【麻布の住民】麻布十番、六本木の住みやすさ・最寄り駅・家賃相場・住人の平均年収、住みづらさ

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特に、六本木や麻布十番はオフィス街やファッション、食事、エンタメで人気のエリアです。
私は2018年1月から麻布で生活をしています。

アクセスの良さと、麻布というブランドに惹かれて、街を見もせずに引っ越しをしたのですが、実際に住んでみないと見えないポイントもたくさんありました。
住人として見た時の麻布の魅力、住みやすさ、不便さなどをご紹介しますね。

目次

東京都港区の麻布エリアとはどんな場所?

麻布地区は東京都港区にあるエリアの一つです。
麻布地区は、麻布十番、元麻布、南麻布、東麻布、西麻布、麻布台、麻布永坂町、麻布狸穴町、六本木の9つからなる地域名の総称です。

麻布に住みたいという方も多いと思いますが、このように麻布という地名はありません。
しかも、麻布地区は港区の中でも広大なエリアになので、麻布に住むと言っても、繁華街の六本木と、閑静な住宅街の元麻布とでは環境は大きく違っていきます。

サラッと流してしまいましたが、六本木も実は麻布地区の一つです。
今の港区六本木という住所になったのは戦後からで、それ以前は麻布区六本木という地域名でした。
なので、東京ミッドタウンから六本木ヒルズに行く途中に古い建物の麻布警察署も、麻布に住んだらお世話になる港区役所の支所の麻布地区総合支所も住所は六本木にあります。

麻布と一言で言っても、六本木と元麻布や南麻布とでは雰囲気は大きく違っていきます。
六本木はご存知の通り、六本木ヒルズや国立新美術館、テレビ朝日、泉ガーデンなどオフィス街やエンタメ発信エリアです。
一方で、元麻布や南麻布はドイツ、フランス、スイス、中国などの大使館や有栖川宮記念公園、東京都立図書館、元麻布ヒルズなど国際色豊かな閑静な住宅街です。

ですから、麻布に住むと言っても、繁華街の中で暮らすのか、それとも落ち着いた雰囲気で生活するのかを決める必要があります。

高年収が多く、日本一お金持ちが多いと言われる、セレブの街が麻布

東京都港区は市区町村別の平均所得・年収では日本で一番高い地区です。
2017年の港区の平均所得・年収は、1115万円にもなります
2014年には1266万円にもなっており、近年の港区の平均年収は1000万円以上になっています。

ちなみに、日本の平均年収が420万円になっているので、港区は平均よりも700万円も上回っていることになります。
日本の平均年収と比べて何も東京都全体が高いわけではなく、新宿区で518万円、中野区で412万円なので、港区だけが突出しています。

東京都港区は、麻布地区をはじめ、芝地区、赤坂地区、高輪地区、芝浦港南地区の5つから構成されていますが、中でも麻布地区は特にお金持ちが多いエリアと言われています。
というのも、高額納税者ランキングで全国10位中、元麻布、南麻布、西麻布、六本木など6つの地域が含まれています

実際、麻布には家賃100万円の高級マンションがたくさんあります。

  • 六本木ヒルズレジデンス
  • 元麻布ヒルズ
  • ザ六本木東京クラブレジデンス
  • 泉ガーデンレジデンス
  • キャッスル元麻布

これらは、賃貸・分譲賃貸含めて家賃が100万円以上もする高級マンションです。
たとえ、家賃100万円も支払っても物件によっては限られたスペースしかない部屋もあります。

実は、麻布には大きなタワーマンションは元麻布ヒルズくらいでで、大半は10階建てくらいのマンションか、一軒家です。
この一軒家が高く、麻布の平均坪単価は1,000万円/坪にもなるので、50坪の土地購入だけでも5億円にもなります。
麻布でも、元麻布、南麻布はこのような数億円もの一軒家が少なくないので、隠れリッチが意外に多いです。

お金持ちとして麻布での生活を体現したいなら、港区の中でも麻布はおすすめですよ。

麻布に住んでいる人の職業・仕事は?会社経営、個人事業主が多い

麻布と言っても、多くのマンションが家賃100万円近くするわけではないので安心してください。
ヒルズのような高級マンションに住めるのはごく一部の限られた人です。

麻布でも条件さえ絞れば、1Kで家賃10万円くらいのマンション・アパートも見つかるはずです。
とは言え、麻布は物価が高いので麻布で暮らすならそれ相応の仕事に就いている必要があります。

麻布で賃貸マンションを探す時に、不動産会社に住人の職業・仕事について聞いてみると、麻布に暮らす人は、会社経営者や企業オーナー、トレーダー、個人事業主、外交員、外資系企業の役員が多いようです

逆に、一般企業の会社員が住むには、六本木にある外資系投資銀行や戦略コンサルなど高年収か、住宅手当が手厚い会社員に限られています。
中々、年収500万円前後で麻布に生活するのはかなり難しいです。

ところで、麻布で生活をして半年間で、芸能人を数人スーパーの帰り道に見つけました。
芸能人のお忍びデートスポットとしても麻布は使われているようなので、芸能人を見る機会は結構ありますよ。

麻布でリッチな生活を送るなら、高年収で安定した仕事に就いていることが絶対条件です。

麻布地区の元麻布、南麻布、麻布十番、東麻布、西麻布、麻布台、麻布永坂町、麻布狸穴町、六本木の街情報

元麻布は麻布十番駅や広尾駅にもアクセス可能で便利

元麻布の最寄り駅は、南北線・大江戸線の麻布十番駅か、日比谷線の広尾駅の3路線を使うことができます
地図上では直線距離は短いのですが、元麻布自体が高台にできているので、昇り降りがキツイです。

麻布地区の中では、元麻布が一番静かに暮らすことが出来る街です。
都内でも珍しいくらい、閑静な住宅街なので家族で生活するならピッタリかもしれませんよ。

元麻布には、中国大使館、オーストリア大使館、近隣には韓国大使館があるので、24時間警察官が巡回しているのでセキュリティは高いエリアだと思います。

元麻布には家賃が安いマンションはほぼありません。
というよりも、ほとんどのマンションが分譲なので借りるとしたら分譲賃貸という形が多いです。
元麻布ブランドを守るためなのか、一見通常のマンションでも家賃はべらぼうに高くなっています。

麻布の中でも元麻布は別格です
その分、元麻布住まいということでドヤ顔はできますw

南麻布は大使館が多く、都立図書館・記念公園で住居環境のバランスは良い

南麻布の最寄り駅は、南北線・大江戸線の麻布十番駅、日比谷線の広尾駅、白金高輪駅も利用することができます

南麻布は1丁目から5丁目まであり、麻布地区の中でも最大です。
南麻布も元麻布と同様に、商業施設があるわけでもなく、住宅街メインですが、フランス、ドイツ、スイス、ノルウェー、フィンランド、イランイスラム、韓国大使館など外国人も多く、インターナショナルな雰囲気もあります。

元麻布と同様の理由から、大使館警護のために警察が24時間体制で巡回しているので、そこまで心配する必要はないのかなと思います。

主な施設として、有栖川宮記念公園や、都内で蔵書数が一番多い東京都立中央図書館などがあります。
有栖川宮記念公園はオアシス的な感じなので都心で静かな環境の中で散歩にはぴったりです。

南麻布の家賃相場は10万円前後から100万円以上までかなり幅が広いです。
1人用の1Kタイプのマンションが多いので、生活水準に合わせて麻布ライフを楽しむことができます。

個人的には、麻布の中でも賃貸の安さやアクセスの良さ、治安など総合的に住みやすいのが南麻布だと思います

麻布十番は駅近で商店街も多く一人暮らしには生活しやすい

麻布十番の最寄り駅は、南北線・大江戸線の麻布十番駅です
駅周辺が麻布十番という地名なので、一度は行ったことがある地域だと思います。

おそらく麻布に住んだことがない方なら、麻布=麻布十番というイメージを持っているんじゃないでしょうか。
麻布十番は、マックやカフェ、高級レストランなどの飲食店や本屋、成城石井やダイエーなどのスーパー、100均など生活必需品が揃えることができ、麻布かりんとうや麻布ラスクなどのお土産もあり下町感がある街です。

麻布十番は麻布の中でも比較的小さいエリアで、店舗が多いこともあってマンションは少ないですが、麻布で利便性やアクセスの良さ、生活環境で優れているのは麻布十番だと思います

六本木は飲食、映画、美術館、エンタメが豊富の繁華街

六本木の最寄り駅は、日比谷線・大江戸線の六本木駅と、南北線の六本木一丁目駅・麻布十番駅、千代田線の乃木坂駅です
麻布の中では一番知名度が高く、落ち着いた雰囲気がある麻布の中では一番麻布らしくない街かもしれません。

六本木というと、六本木駅から六本木ヒルズ周辺をイメージするかもしれませんが、六本木ヒルズから北東にある泉ガーデンも六本木です。
六本木駅周辺は飲食店が多く、一戸建てはほぼなく、賃貸マンションもタワーマンション以外は少ないです。
でも、六本木一丁目駅周辺や麻布図書館より北にはお手頃な賃貸マンションもあります。

六本木ヒルズに飲食、映画館、本屋、ファッション、美術館が揃っているので物価はかなり高いものの六本木ヒルズだけで賄うことができます。
もちろん、六本木には手頃なお店も多く、ドン・キホーテや100均、格安で食べられる定食屋もあります。
東京ミッドタウン内にはユニクロもありますが、住所は六本木ではなく赤坂です。

六本木は夜10時を過ぎても六本木交差点付近はギラギラしています。
外国人観光客も多く、夜はトラブルに気を付けた方が良いかもしれません。

正直、六本木は閑静な住宅街とは言い難い地域です。
1R・1K・1LDKタイプのマンションが多いので1人暮らしには良い街かもしれませんが、家族で住むとなると高額な家賃や治安の面で少し不安が残るかもしれません。

西麻布は青山、六本木、広尾、表参道へのアクセスが良い

西麻布に駅はありません。
10分程度徒歩圏内に六本木駅や広尾駅、乃木坂駅、表参道駅があるので、場所によって最寄り駅が変わっていきます。

ただ、西麻布周辺を通過する都営バスが5路線もあるのでバスを活用すれば渋谷駅や目黒駅、新宿駅、品川駅にも1本で行くことができるので便利ですよ

西麻布も南麻布同様に、マンションや一軒家も多いので選択肢は麻布の中では多い地域です。
おいしい定食屋やレストランもありますし、最寄り駅が少し遠いことを除けば住みやすい街ですよ。

交通の便は悪いかもしれませんが、西麻布は、北は青山、東は六本木、南は広尾、西は表参道とリッチは良いのでバスや車を使えば住みやすい街ですよ

東麻布は東京タワーの目の前で最高の立地のマンションも

東麻布の最寄り駅は、大江戸線の赤羽橋駅・麻布十番駅、場所によっては三田線の芝公園駅です

首都高沿いのメイン通りである319号線には最近作られたばかりの新しいマンションが多いです。
古い建物も多い麻布ですが、東麻布は比較的新しいエリアだと思います。
マンションによっては目の前が東京タワーという最高の立地もあります。

東麻布には近くに国際医療福祉大学三田病院と、東京都済生会中央病院の2つの総合病院が近くにあります。

東麻布は比較的小さな地域ですが、まいばすけっとや日進ワールドデリカテッセンなどのスーパーがあるので買い物も便利だと思います。

麻布台・麻布永坂町・麻布狸穴町は小さい地域

麻布台・麻布永坂町・麻布狸穴町には駅はありませんが、最寄り駅として南北線の六本木一丁目駅、日比谷線の神谷町駅、大江戸線の赤羽橋駅を利用することができます

麻布台、麻布長坂町、麻布狸穴町には、麻布の中でも特に人口が少なく、飲食店やスーパー、コンビニが少ない地域です。

麻布台にはロシア大使館があり、24時間警察官が常駐し物々しい雰囲気があります。

麻布永坂町(あざぶながさかちょう)・麻布狸穴町(あざぶまみあなちょう)には低層階の高級マンションがちらほらあります。
近くにはロシア大使館に、東京アメリカンクラブもあるので、外国人居住者も多いです。

麻布台・麻布永坂町・麻布狸穴町は麻布の中でも独特の雰囲気がある街で、大都会らしくない面もあるので好き嫌いがはっきりしているところかもしれません。

麻布の住みにくさ。家賃が高すぎる上にアクセスが不便なことも

これまで麻布の9つの地区の特徴についてご紹介してきましたが、麻布は良い面ばかりではありません。
高いお金を支払って麻布に住む割に、意外にデメリットというか、住みにくさもやっぱりあります。

麻布にヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機などの家電量販店がない

麻布十番に電機メーカーの直営店っぽい小さい電気屋さんはありますが、その他には六本木も含めてありません
インテリアの一部として家具を売っているお店が六本木や東麻布にはあるものの、一般的な家電が置いてあるお店はないです。

ただ、スマホショップはいくつかの店舗があります。
麻布十番にドコモ、ソフトバンク、auショップと、六本木にドコモ、ソフトバンク、ワイモバイルショップがあります。

でも、急いでいる時でもない限り、スマホショップでスマホ購入は割高になるケースが多いです。
家電量販店なら同じフロアにライバル店舗があることもあって、商品券や割引、ポイントなどのキャンペーンが充実しています。

ちなみに、麻布から近い家電量販店は新宿か赤坂見附のビックカメラ、新橋のヤマダ電機LABIあたりです

1人暮らしでも家賃は10万円以上。家賃・物価が高い

当たり前ですが、麻布はどこに住んでも家賃やマンション価格は高いです
麻布に引っ越す人はそれを覚悟して来ているとは言え、固定費が大きくなってしまうと収入が減ってしまった時に苦しくなってしまいます。

1R・1Kの1人暮らし向きの賃貸マンションでも、10万円近くはかかってしまいます。
10万円も支払ったとしても部屋のサイズは25㎡前後です。
それよりも大きい部屋となると20万円~30万円くらいかかってしまうこともあります。

さらに、3、4人の家族で麻布に住むとしたら家賃は50万円くらいを覚悟した方が良いかもしれません。
麻布は比較的一人暮らし向きのマンションは多いのですが、2LDK・3LDKなどの大きな部屋は少ないのでそれこそタワーマンションも選択肢に入れて考えるしかないかもしれません。

麻布の家賃が高いのは人気があり、地価が高いのが主な理由ですが、意外に家賃を上げている要因としてマンションの共有スペースなどの豪華さもある気がします。
質素な作りのマンションが案外少なく、デザイナーズマンションでもないのにオシャレな作りがある物件が多いので管理費が意外とかかることもあります。

麻布の中でも特に家賃やマンション価格が高いのが、元麻布です
元麻布は高台にありスーパーや駅からも距離があるのでアクセスは決して良いわけではありませんが、元麻布のブランドと、物件の少なさもあり元麻布は高額です。
六本木ヒルズに代表されるように高いイメージがありますが、六本木は選択肢が多いこともあって平均家賃は麻布の中ではむしろ低い方かもしれません

麻布十番駅の南北線と大江戸線とでは乗り換えに徒歩3,4分程度時間がかかる

麻布地区の中では一番栄えている駅は六本木駅ですが、麻布地区の中心的な駅は麻布十番駅です。
麻布十番駅周辺には商店街があり、カフェやレストラン、定食屋などの飲食店や、本屋、スーパーなど必要最低限の生活必需品を麻布十番駅で揃えることができます。

麻布十番駅には南北線と大江戸線の2つの路線を利用することができます。
大江戸線を使えば新宿駅まで一本で行くことができますし、南北線を使えば溜池山王駅や四ツ谷駅、市ケ谷駅などにアクセスが可能です。

2つの路線を麻布十番駅で乗り換えをすることは可能です。
ただ、大江戸線が都営が運営しており、一方で南北線は東京メトロの運営なので、乗り換えには3,4分の時間がかかってしまいます

ちなみに、六本木駅も日比谷線と大江戸線の2つの路線を利用することができますが、麻布十番駅と同様に、それぞれ距離があるので乗り換えには時間がかかります。

物件探しでは最寄り駅から徒歩10分圏内で探す人も多いと思いますが、利用する駅によっては乗り換えで数分の時間がかかってしまうこともあります。
麻布で気に入った物件から実際に最寄りの駅まで歩いてみると良いと思いますよ

麻布や赤坂、新橋、青山、台場など港区には中央図書館がなく蔵書数が少ない

読書好きにとっては住民サービスの中でも必須なのが図書館です。

港区なので図書館の充実は期待していたのですが、麻布を含めた港区は蔵書数がかなり少ない上に、中央図書館が存在しないので実際に図書館で読書をしながら気になる本を借りるということができません

港区には各地域ごとに、みなと図書館、三田図書館、麻布図書館、赤坂図書館、高輪図書館、港南図書館があるくらいです。
図書館以外で本の返却や貸出を対応してくれるわけではないので利便性は高くないです。

でも、唯一の救いなのは、有栖川宮記念公園の横に位置する東京都立中央図書館は国内でも上位の蔵書数があります。
最寄りの図書館と東京都立中央図書館を併用する形が良いと思います。
ただ、東京都立中央図書館では本の貸し出しは行っていませんので、図書館内で読書することになります。

麻布十番や南麻布、元麻布は家賃は高額も、ブランドや治安は抜群!


きっと、「住まいは麻布」というのは一度は言ってみたいと思っているんじゃないでしょうか。
私はこの一言が言いたいがために、麻布に引っ越してきました。

例えが良くないかもしれませんが、麻布はルイヴィトンのような感じなのかなと思っています。
高い家賃の割に利便性はそこまで高くないですし、住みにくいと思うこともあります。
それでも、「麻布に暮らす」と憧れを持っているのは、麻布はルイヴィトンのような存在で、麻布で生活をすること自体がプライスレスなブランドだと思います

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