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保険・マネー

【横浜市】特別定額給付金10万円は給付日はいつ?申請方法は?神奈川県でも川崎や相模原市は違う

新型コロナウイルスで影響を受けた家計を支援するために1人につき10万円給付される「特別定額給付金」。
このニュースを聞いた時から10万円の使い道についてあれこれ悩んでいた人も多いはず。

給付は全国一斉に行われるわけではなく、自治体レベルで対応がまちまちなのでGW中に給付金を受け取った人もいれば、5月11日現在で申請すら出来ていない人もいます。

私が住む横浜市では10万円の給付金はまだ先のこと。
横浜市ではいつから申請ができて、どんな申請方法を取ればなるべく早く給付金を貰えるのか、整理してみました。

横浜市は特別定額給付金(10万円)はいつ申請が可能か?

申請が可能な日は、郵送申請が5月下旬。オンライン申請が5月12日

特別定額給付金の申請方法は、(1)郵送申請、(2)オンライン申請、の2種類。
申請方法によって申請が可能な日時が違ってきます。

  • 郵送申請:5月下旬(6月上旬振込予定)
  • オンライン申請:5月12日(5月下旬振込予定)

郵送申請の場合、申請書が自宅に届くのを待つ必要があります。
その申請書に必要事項を記入の上、申請、振込、という流れになりますが、申請書が発送されるのが5月下旬の予定になっています。
手元に申請書が送られてこない限り、申請することができません。

一方で、オンライン申請なら申請書の配送を待たずに申請が可能です。
10万円の給付金を少しでも早く受け取りたいなら、オンライン申請にするべきです

ただし、オンライン申請の場合、後述するようにマイナンバーカードなどいくつか準備をしておく必要があります。
オンライン申請をするならまずその準備をしておかなければならないので事前に確認しておくべきです。

給付対象者は、4月27日時点で住民票がある人

10万円の給付対象者は、基準日(2020年4月27日)時点で住民基本台帳に記載されている人になります。
簡単に言えば、基準日までに横浜市に住民票を届けている人が給付金を受け取れます

住民票は出生や婚姻などの戸籍、転入転出などで役所に届け出をしているはずです。
引っ越しなどでまだ住民票の届け出がされていない場合、給付は横浜市ではなく別の自治体からされるケースもあるので基準日時点で横浜市の住民として記載されているものかどうか事前にチェックが必要です。

そして、受給権者は世帯主です。
もし横浜市に両親に子供の4人家族で住んでいるとしたら基本的に申請できるのは世帯主となり、給付金の振込先も世帯主の銀行口座となります。
ただし、親族からの暴力など止むを得ない事情があれば別途手続きをすることで別々に申請することも可能です。

オンライン申請の申請方法や事前準備・注意点

2種類の申請方法のうち、私はオンライン申請をするつもりです。
オンライン申請をする際には次の準備をしておく必要があります。

  1. 申請者(世帯主)のマイナンバーカード
  2. マイナンバーカード読取対応スマホorPC+ICカードリーダ
  3. マイナポータルAPのインストール
  4. マイナンバーカードの暗証番号
  5. 振込先口座の確認書類

このうち、オンライン申請でトラブルが多い1〜4までの準備について見てみたいと思います。

マイナンバーカードは世帯主さえ持っていれば申請が可能

オンライン申請には世帯主がマイナンバーカードを持っている人が必須です
世帯主さえマイナンバーカードを持っていればその他の家族が持っていなかったとしても家族全員分申請することができます。

妻はまだ通知カードの状態ですが、私はマイナンバーカードを持っているので妻の分を合わせて2人分申請する予定です。

オンライン申請は、スマホとパソコンの2種類

マイナンバーカードをパソコンやスマホで読み取りする為に準備が必要です。
オンライン申請を(1)パソコン、(2)スマホ、のどちらかによって準備が変わってきます。

  • パソコン:パソコン+ICカードリーダ
  • スマホ:マイナンバーカード読取対応のスマホ

パソコンで申請するにはICカードリーダが必要です。
ICカードリーダはe-Taxで確定申告をしている人なら持っている人が多いと思います。
ICカードリーダーを持っていない場合、別途購入するかスマホで申請することになります。

スマホで申請する人が多いと思いますが、マイナンバーカードを読み取る機能があるスマホかどうかチェックが必要です。
自分が持っているスマホが対応しているかどうかは下記のサイトで確認できます。

https://app.oss.myna.go.jp/Application/resources/dousakankyou/index.html

スマホであれば全機種対応しているわけではなく、iPhoneならiPhone7以降のモデルのみとなっています。
私のスマホは、iPhoneSEなので未対応のためパソコンから申請するつもりです。

マイナンバーカード読取対応スマホを持っている人ならスマホだけでオンライン申請が可能なので楽です

マイナポータルは、iOSやAndroid、Windows、Macに対応

マイナポータルは、政府が運営するオンラインサービスで行政手続きなどが行うことができます。
給付金の申請はこのサービスを使うのでマイナポータルAPをインストールする必要があります。

マイナポータルAPは、スマホがiOS、Android、パソコンがWindows、Macからダウンロードできます。
それぞれのOSでInternet Explorerやchrome、Safariなどのブラウザ別になっています。

スマホならQRコードを読み取るだけでインストールが可能です。

マイナンバーカードの暗証番号は英数字6桁〜

給付金をオンライン申請する際にマイナンバーカードの暗証番号を入力する必要があります。
既にオンライン申請が可能な自治体では暗証番号が分からなくて役所に確認する人が増えています。

マイナンバーカードの暗証番号は、数字4桁のものと、英数字6桁〜16桁の2種類あります。
給付金の申請に必要な暗証番号は英数字6桁以上のものです。

この6桁以上の暗証番号は英数字混合です。
入力を連続で5回間違えてしまうとロックされてしまい、解除するには役所に出向く必要があるので確実に入力する必要があります。

同じ神奈川県でも川崎市や相模原市など自治体で時期が違う

特別定額給付金の申請時期や給付の時期は、同じ神奈川県でも横浜市、川崎市、相模原市…など自治体によって異なります。

県内でもタイミングは結構違いがあります。
例えば、主な街でのオンライン申請が可能な日は次の通り。

  • 横浜市:5月12日(火曜日)
  • 川崎市:既に申請が可能
  • 相模原市:既に申請が可能
  • 藤沢市:5月11日(月曜日)
  • 横須賀市:既に申請が可能

神奈川県でも自治体によっては既に申請を受け付けしているところもあります。
これはあくまでオンライン申請に限った話で、郵送申請ではまだ先です。

自治体によって申請時期が異なりますが、給付されるのは早くても5月末の予定です。
申請時期が違うだけで、給付金の額は同じです。

まとめ

横浜市では申請方法によって申請時期や給付される時期が異なります。
できるだけ早く10万円の特別定額給付金が欲しいという方は、オンライン申請にするべきです

ただし、オンライン申請にはマイナンバーカードやそれを読み取るスマホ(ないしICカードリーダ)、そして6桁以上の暗証番号が必要です。
スムーズに手続きができるように事前に準備をしておきたいです。

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