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結婚

【結婚】新居の家賃目安は何万円?世帯収入1000万円で予算20万円は高すぎかも…

先週末は、彼女と実家との初顔合わせの日でした。
元々はその前の週にやるはずだったんですが、台風の影響でリスケに。

実家に帰省するのは1年半ぶり。
しかも結婚相手を紹介するシチュエーションで彼女よりも自分の方が緊張…。

幸い、彼女のナイスフォローのおかげで無事に実家との顔合わせは終わりました。
残るは両家の顔合わせ。

結婚に向けてゆっくりですが着実に進んでいます。
もう少しで結婚し一緒に生活する日が段々と近づいていきます。
その為にも今から家探しをしているところ。

家計でも一番支出が高い「家賃」について、世帯収入からいくらくらいが妥当なのか、見直してみたいと思います。

結婚を機に麻布から新居へ。当初は予算は家賃20万円で家探し

今住んでいるのは東京の港区にある麻布。
ここの賃貸マンションで1人暮らしをしてもうすぐ2年。
11月末までに更新期限を迎えるのでマンションを退去するつもりです。

麻布という街も今のマンションも、気に入っているんですが、間取りが1Kで1人暮らし向きなので彼女と2人で生活するにはちょっと狭い。

もうすぐ結婚という時に、契約更新時期を迎えるのは良いタイミングと考えて、2人の新居探しを最近始めているところです。

まだ、〇〇駅は住みやすそうだな…くらいのレベルでしか家探しの条件は決まっていません。
彼女の条件を考慮しても、これだけでは何千件もの物件が表示されることになるでしょう…。

家探しで必須な条件が、家賃の予算。
予算次第では、地域を限定できますし、物件も絞ることができるはずです。

今時点で考えている家賃の予算は、月20万円(管理費込み)まで
この家賃の予算は自分が勝手に決めちゃっています。
なぜ、予算が20万円かというと、今のマンションが月15万円弱、彼女のマンションが月7万円くらいなので、2人で出せあえる最大の金額と思って計算しました。

家賃の予算が20万円というのは、自分的にはちょっと高いとも思っています…。
仕事の売上が余裕だった時には問題なかったんですが、今は厳しいので家賃を少し抑えるべきかなとも思っています。

ちなみに、今住んでいる麻布十番の家賃相場は1LDKの間取りで24万円、2LDKで40万円。
麻布十番の基準からすると、予算20万円では2人が同居できる広さを確保するのも難しいです。

ホントだったら次の引っ越し先は、麻布のタワマンと考えていました。
当初の売上があればそういう生活はできたはず…。

でも、お気に入りの麻布十番で新婚生活をし続けるのは無理っぽいですね。

新居の家賃の相場は9.6万円。家賃15万円以上は5%以下

これから結婚生活を歩む方は、新居の家賃にどのくらいを考えているのか、「家計の相場感」が気になるところ。

夫婦それぞれの収入も違えば、働き方も違うでしょうし、貯金だって条件は様々。
でも、世間一般の目安を知ることで、今考えている家賃の予算が安いのか高いのかが分かるはず。
不動産会社が取ったアンケートによると、

新居の家賃は平均9.6万円。家賃15万円以上は全体の5%以下で少数

というのが、新婚生活での家賃相場。
都心住まいなのか、地方住まいなのかで相場は大きく違ってきますが、1都3県に在住の人を対象としているので都心の相場観から大幅にずれているということではなさそうです。

この結果を知って、2人暮らしで家賃10万円前後が多いとは…意外。もう少し、家賃が高いのかなと思っていました

というのも、まだ新婚であれば共働き夫婦が多いはず。
世間では40代男性の平均年収が450万円前後と言われる時代ですが、それでも夫婦の世帯収入ならそれなりの稼ぎだと思います。
家賃の目安と言われる「手取りの3割」から逆算して、家賃は12万円くらいが相場かなと思ってました。

家賃10万円前後だと、部屋はきっと広くないはずです。
マンションではなく、アパートを選んだとしてもこの家賃で間取り2LDKは難しそう…。
これがもし都心住まいなら1Kという夫婦もいるかもしれません。

結婚をすれば、共働きで収入が倍になり、必要な部屋もより大きくなりで、それなりの家賃になると思っていましたが、抑えている家庭が多いみたいですね。

今の世帯収入は1000万円くらい。家賃の予算は12万円から18万円が妥当?

結婚したら家計をどうするのか、具体的な話はまだできていません。
お互いのおおよその貯金額と、借金をしたことが無い、そして年収を確認できたくらい。

2人合わせた収入や貯金は同年代よりはちょっとは多いかなと思います。
世帯収入は1000万円ちょっとで貯金は地方の一軒家が買えるくらい。

結婚を機にマンションなり一軒家を買う人が4割もいるみたいですが、当分の間は賃貸マンションで暮らすということに。

住宅の資産性を考えれば最終的には家を購入という事になるのかもしれませんが、今すぐというわけではないのでそれまでにコツコツ貯金をしておくつもりです。

貯金は将来の家の購入に残しておくとして、家賃はもちろん給料でやりくりをしていきます。
多少の蓄えがあるからと言って、貯金を当てにした生活は考えていません。

ざっくり毎月の手取りを60万円と仮定すると、家賃の目安は手取りの2~3割と言われているので、逆算すると家賃は12万円~18万円という結果に。
ちょっと予算の方が超えちゃっていますね。

やっぱり、新居の予算20万円というのはちょっと使いすぎ感があります

まず、今の世帯収入がずっと今以上に続くとは思えないところがあります。
彼女の仕事は安定していますが、自分の仕事は自営なので変動が激しく、来年の売上がどうなっているかは全く予想できません。
もしかしたら、売上が今よりも増えて年収も増えているかもしれませんが、それを当てにして高めの家賃で住んだ後に、外したら毎月の負担が大きすぎて赤字になってしまう月もあるかも…。

また、今は夫婦2人で共働きですが、いつかは子供も生まれるかもしれません。
子供の教育費はトータルで1000万円とも2000万円ともかかると言われているので、それを毎月の給料から少しずつ貯蓄していく必要があります。

そんなこんなで、家賃は15万円から18万円くらいが現実的なラインかなと思い直しています。

新居の家賃についてのまとめ

最初は家賃の予算を25万円から30万円で家探しをやっていました。
というのも、好立地で治安が良く、高層階のタワマン、間取りは2LDK以上…など条件を挙げたらとても家賃20万円じゃ無理だったので…。

今考えると、家賃30万円はおろか20万円も非現実的だったのかなと思っています。

家でずっと仕事をするので部屋の質は仕事の質にも影響してきます。
仕事を頑張るためにも、家賃は将来への投資だと思っていた部分もあり、ケチな性格の自分からすれば財布のひもはかなり緩め。

でも、家賃って生活の中で一番の固定費です。
固定費が多いということは給料が下がった時でも簡単には支出を抑えることができず、家計が大変なことに。
それこそ、別のマンションに引っ越しをするくらいしか固定費を減らす方法はありません。

自分の仕事は今後の収入が見えにくく、不安定。
それを考えると、変化する収入に応じて支出もコントロールできるように、固定費を下げた生活をしなきゃいけないのかなと思っています。

賃貸マンションの契約更新期間は2年間が一般的。
とにかく、この間に必死で仕事を頑張って収入が増えるよう、そして再び麻布十番に住めるように、この2年間は勝負の年になりそうです。

追記。
11月23日の「いい夫妻」の日に婚姻届を港区役所に提出しました。
これで晴れて夫婦になることができました。

みなとみらい・関内エリアにタワマンで家賃は20万円くらい。
完全に予算オーバーですね…。
自営の売上が減っているので仕事を頑張らねば…。

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