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横浜の住みやすさ

横浜に住んで分かったダメな理由。とにかく住みにくい街。早く東京に引っ越しをしたい!

ポイント

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横浜に暮らして1年も経たず…早く東京に引っ越しをしたい

麻布から横浜に引越したのが今年の1月半ば。
それから9ヵ月ちょっとの間、色々なことがありました。

やっぱり、横浜での9ヵ月で大きなハプニングは、新型コロナウイルスの感染拡大です

横浜に引越した直後に大型クルーズ船の「ダイヤモンドプリンセス号」の船内でコロナウイルスの感染が発覚。
それ以降は皆さんもご存知の通り、一気に日本全国に感染が拡大し、いまだに収束に至らず…。

済み始めてすぐに外出自粛ムードになり、Withコロナの生活に慣れた6月まで横浜から一度も出ませんでした。
というか、電車にも一度も乗らずという状態。

電車を使って他県に行けるようになったのはつい最近のこと。
先月にはGoToトラベルを使って夫婦2人で京都旅行に行ったりもしました。

ただ、他県に出かけることはあっても横浜市内や神奈川県内を散策することはなく、あるのは毎日のウォーキングの時くらい。
だから、9ヵ月も横浜に住んでいるのに横浜について全く分かっていません。

それならば、これからじっくりと横浜を知っていけばいいじゃないか…という感じになりそうですが、今回の件が後押しとなって早く東京に戻りたいという気持ちが強くなっています

奥さんとの交渉の上、ある条件がクリアしたら東京に引っ越しをしてもいいということに!
実際に引っ越しができるかどうかは条件次第なのでまだ未知数なのですが、やっと横浜から脱出ができると思って今からワクワクしながら不動産情報のチェックをしてます。

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住みたい街ランキング1位の横浜から東京に戻りたい理由

そもそも、東京から横浜に引越しをしてきた理由は、奥さんの職場が横浜方面だったから。
一方で、自分の職場は自宅なので住む場所の制約はないことから奥さんの利便性を考えて横浜に引越してきました。

もし、東京に引っ越しをすることになってしまえば奥さんの通勤時間は長くなってしまい苦労を強いてしまうことにもなるのですが、それでも東京に戻りたいのには色々と理由があります。

横浜では稼ぎたい!というモチベーションが湧かない

自分の仕事にとって一番大事なのが、やる気というか成功してやる!というモチベーションです。

これさえあれば今まで以上に仕事に精が出るようになりますし、高い目標に向かって売上アップだって可能です。

モチベーションの上げ方は人それぞれですが、自分の場合は高層ビルが並ぶオフィス街に一体になったり、お金持ちの象徴となるような建物を見ることでやる気が湧いてくるタイプです。
この前に住んでいた麻布は最高の立地で、毎日、東京タワーや六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、麻布という高級住宅街にいることで高いモチベーションをキープすることができていました。

その一方で、横浜での生活はモチベーションが上がるどころか、下がる機会も多く、将来の目標が段々と小さくなっていました。
海沿いに面した場所はタワマンもあり人気の商業施設もありで華やかな一面がある一方、JR京浜東北線を内陸方面に渡ると一気に町の雰囲気が変わっていきます。

ここでいう地域には、日本三大ドヤ街の一つ「寿町」や「日ノ出町」・「黄金町」の日雇い労働者向けの施設や風俗街などなど、社会問題となり警察官がこの地域に突入したことも一度や二度ではないほどの場所です。

普段はその地域に立ち入ることはしませんが、そこで暮らしているような方たちが海沿いにやってきては路上で寝泊まりをしている状態。
ランニング中に見かけてしまうことがあると、やっぱりテンションが…。。

図書館が近くにない!政令指定都市では横浜はワースト1位

自分の趣味は読書で麻布に住んでいた時には年間200冊以上の本は読んでいました。
読書の中に仕事のアイディアを見つけることも多く、読書は趣味と実益を兼ねていた大切な時間でした。

でも、横浜に引越しをした直後から読書量が激減。
この9か月間で読んだ本は40冊程度でしょうか。ここ数年でワースト記録になりそうです。

なぜ、読書量が減ってしまったかというと、近くに利用できる図書館がないためです。
自宅から最寄りの図書館まで歩いて20分以上もかかります。

横浜市は18の区で構成されているのですが、図書館の数も18館で1区に1つの図書館という配置になっています。
ただ、横浜市は1区とは言えその広さは大きく、図書館がカバーしきれていない地域が多すぎるのが現状です

この図書館の問題については以前から署名運動など図書館の充実を図るように市に訴えてきたようですが、具体的な計画などは何一つ進んでいません。
横浜市立図書館の蔵書数は全国では日本最多ですが、人口当たりの蔵書数は政令指定都市では最下位。横浜市だけでなく神奈川県でも低い数値です

おまけに、本の貸出をするにも何人もの予約待ちをするのは当たり前。人気の本となれば400人越えもあるくらい。
しかも、本の貸出は1人6冊までとなっていて、他の図書館の10冊と比べても、本を借りる機会がかなり少ないのが横浜です。

これも都心に住めばこんな問題からはおさらばできます。
麻布に住んでいた時には週に3回、多い時には5回も予約した本の貸出と返却をしに図書館に寄っていました。
いつでも図書館に寄れるような生活に戻りたいですね…。

財政が悪く手当や図書館などの住民サービスの質に問題あり

財政力指数という街の財政の健全性を表す指標があります。
財政力指数が1.0を上回れば交付税交付金の支給を受けずに自治体の税収のみで行政が回ることを示しています。
それ以下であれば、地方交付税交付金の支給に頼らざるを得ない財政ということです。

そして、横浜市の財政力指数は、0.96
自力で行政を回すことができないということです。

都道府県の中で唯一1.0を超えているのが東京都。
麻布がある港区の指数は、1.30で全国でも8位の高水準です。
ちなみに、麻布の前に暮らしていた浦安市は、まさかの1.49で港区を超えて全国でも4位の記録です。

財政がリッチな街と、そうでない街の両方で生活をしてみて感じたのは、住民サービスの質が大きく違うこと

街がリッチだと、手当や健康診断などのサービスが充実していたり、国民健康保険料が安かったり、街がいつでも綺麗に整備されているなどの特徴があります。
もちろん、充実した図書館もあります。

それが横浜市だとお得な住民サービスを感じることがほとんどないんですよね…。
例えば、健康診断や歯科検診。港区では毎年無料で受けることができましたが、9ヵ月住んでいる今現在でもそんな案内は来ていません。

財政力の低さが起因しているのか、横浜市は大きな税収を見込むことができるとして住民の反対をよそにIR(統合型リゾート)を積極的に推し進めています。
税収の穴埋めをするのがギャンブルってどうしようもないような気がするんですが…。

横浜市は日本の首都ではない

新型コロナウイルスが感染拡大している時、毎日記者の前に立ち発言をするのは安倍総理と小池都知事。

これまでに緊急事態宣言や外出自粛要請、テレワークへのシフト、感染症対策など、どれも直面しているのは東京に限らず、全国の問題なのに、いつも議論の中心にいるのが東京です。
小池知事のリーダーシップを見て神奈川県知事や横浜市長は一体何をやっているんだろうか…と都民を羨ましく思う気持ちもあったりしたくらい。

毎日テレビで見る小池都知事を見ていると、今自分が住んでいる場所は首都ではないんだな…と実感しました

東京に住んでいる時は首都にいるという実感はありませんでしたが、今回のような非常時では首都に住むメリットは大きいのかなと思いました。

まとめ

あれこれ横浜の批判めいたことを書きましたが、横浜は2020年版の住みたい街ランキングで1位です

今でこそ横浜よりも東京というタイプになりましたが、ロードバイクにハマっていた20代前半の時は横浜に憧れを持っていました。
そこそこの都会でありながら海も山もある場所は日本全国でも中々ないはずです。

ビルばっかりの東京よりも横浜を選ぶ人が多いのも納得できる部分もあります。
もし、新型コロナウイルスがなければ様々な場所を散策して横浜や神奈川県の良さをもっと知っていたはず。

ただ、このまま横浜を知らずに東京に戻ってしまうのはもったいない気もするので今月か来月あたりにでも自宅から鎌倉までの20キロちょっとを徒歩で行く事を計画中です。

ウォーキングってお年寄りがされるイメージでしたが、中には30キロ、あるいは50キロ、そして100キロウォーキングなるものもあります。
もはやスポーツですね。

ランニングよりもウォーキングの方が足腰に優しそうですし、風景をゆっくりと楽しめるのも良いです。
鎌倉まではコロナが拡大する前に電車で行ったことがありますが、徒歩でしか行けない場所など面白い発見もできるはず。

もちろん、鎌倉までのウォーキングはブログでご紹介するつもりなので乞うご期待です!

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引越しと同時に考える必要があるのが、光回線です。

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回線工事には数週間から数ヶ月も時間がかかる場合があります。

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各プロバイダにはソフトバンクやドコモ、auなどのスマホ割があります。
ただ、このスマホ割は有料オプション加入など何かしらの条件があるのでスマホ割はおまけ程度に考えておいた方が良いです。
実際、スマホはUQモバイルを使っているのでスマホ割を受けていませんが、ソフトバンク光を使っています。

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