5000円相当が貰えるマイナポイント。スマホなら簡単に申請できる
9月から始まった「マイナポイント」。
「マイナンバーカード」を持っている方限定に「マイナポイント」というポイント還元サービスです。
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/
電子マネーやクレジットカードなどのキャッシュレス決済サービスの利用金額の25%(最大で5,000円分)のポイントを貰うことができます。
ただ、マイナポイントを利用するにはマイナンバーカードを用意の上、決済サービスIDやパスワードなどを入力しWebで申請する必要があります。
実際に、iPhoneからマイナポイントを申請した記事がこちらです。
様々な決済サービスがある中、自分が選んだのは電子マネーの一つである「Suica×JRE POINT」。
巷ではマイナポイントの申請は煩雑で大変という声が多いようですが、自分は5分ちょっとで申請することができました。
ただ、マイナポイントは買い物をしてもすぐに支給されるわけではなく、貰えるまでに時間がかかるので無事にポイントを貰うことができるのかちょっと心配していました。
でも、本日に「Suica×JRE POINT」に利用金額分のマイナポイントが付与されているのを確認することができました!
「Suica×JRE POINT」は得点で1000ポイントが追加
マイナポイントは原則、利用金額の25%で最大5,000円分ポイントが付与される仕組みです。
ただ、キャッシュレス決済サービスによっては独自にポイント追加をやっている事業者もあり、より多くポイントを貰うことができます。
付与されたポイントはそのキャッシュレス決済を通して買い物に利用することができるのでマイナポイントを申請する時には事業者のキャンペーン情報を要チェックです!
申請をした「Suica×JRE POINT」も特典があり、マイナポイントとは別にJR東日本から1,000ポイントのプレゼントをやっています。
この写真の通り、10月14日付で「Suica×JRE POINT」にポイントが2つに分かれて付与されています。
1つ目の1000ポイント分がSuica独自のキャンペーンのものです。
そして、2つ目の4743ポイント分が利用金額に応じて付与されたマイナポイントです。
「Suica×JRE POINT」はチャージした金額に対してポイントが付与される仕組みを取っていて、Suicaはチャージ金額が最大2万円の上限があったので中途半端な数字になっています。
とは言え、Suicaにチャージをしただけで合計5,743円分のポイントを貰うことができました!。
「Suica×JRE POINT」の場合、付与されるのはSuicaではなくJREポイントになります。
正直、JREポイント自体は使い勝手が悪いですが、JREポイントからSuicaに1ポイント1円でチャージすることができます。
まとめ
マイナポイントは制度の都合上、受け取るまでに1,2ヵ月の時間が必要です。
忘れた頃にやってくる感じなので気長に待つしかないですね。
とは言え、持続化給付金のように審査があるわけでもなく、申請さえすれば誰でも還元を受けることができる制度なのでマイナンバーカードを持っている人は申し込みをするべきです。