申請書類不備から1週間後に「振り込みのお知らせ」
新型コロナウイルスによる緊急経済対策として発表された1人あたり10万円が支給される「特別定額給付金」。
私が住む横浜市にはいまだに郵送が届かずにいまだ申請できていません。10万円が振り込まれるのはいつになることやら…。
そんな中、「持続化給付金」で200万円が支払われることが決定!
複雑ですが…やっぱりうれしいです!
この「持続化給付金」は新型コロナウイルスによって売上が大幅に下がった中小企業や個人事業主、フリーランスへの給付金です。
特別定額給付金とは違い、「持続化給付金」の申請は煩雑なのでまさか200万円の方が先に来るとは思いもしませんでした。
というのも、1回目のWeb申請の際に申請書類不備で再申請を余儀なくされたから。
指摘された点を修正し5月22日に再申請したところ、6月1日に持続化給付金事務局から「持続化給付金の振り込みのお知らせ」というお手紙が届きました。
まだ、銀行口座を見ていないので200万円の実感が湧きませんが、このお金をありがたく使わせてもらいます!
再申請から持続化給付金の振り込みまで1週間程度かかった
今回、修正不備が見つかったのが添付書類の「税務申告書」と「法人事業概況説明書」の2点。
一つは、どちらの資料でも法人番号が記載されていなかったので申請フォームで入力した法人番号が正しいのか分からないということ。
もう一つは、法人事業概況説明書の裏面にある月別の売上高等の状況の記載がなかったこと。
どちらの書類とも決算で税務署に提出をする公的書類。
内容に不備が見つかったので税務署に確認したところ、税務金額には影響はないので税務署としては訂正する必要はないとのことでした。
でも、持続化給付金の再申請には指摘された点を修正して再提出する必要があったのですぐに税務署に訂正書類を郵送しました。
管轄の税務署に直接出向く方法もありましたが郵送の場合でも数日で返信してくれるということで郵送方法を選択。実際にポスト投函してから1週間弱で自宅に届きました。
この訂正書類をスキャンしたデータを持続化給付金のマイページから再提出したのが5月22日。
そして、約1週間後に振り込みの手紙がありました。
再申請してから何のメッセージもなかったので無事に処理されているかどうか不安だったのですが問題なくてよかったです。
すぐに資金が欲しい!という方が多いと思います。再申請の場合には1週間程度時間がかかる上に、書類の不備なら税務署とのやり取りにも時間がかかるので今から持続化給付金の申請は添付書類までしっかりと確認してから提出するべきです。
まとめ
さて、この200万円をどうやって使っていきましょうか。
貰えたのは嬉しいですし、まさに「棚からぼたもち」みたいな状態です。
でも、売上は大きく下がってしまい2月から現在まではボロボロです…。
幸いなことに、アフィリエイトというビジネスでは固定費がほぼゼロなので売上が激減しても何とかやっていけます。
無借金でやっているので今すぐお金がないとヤバいとかではないです。
が、売上が激減していて見通しが暗いのは間違いないので今後さらに売上が下がった時のために200万円は一旦そのままにしておこうと思っています。