8月5日から10日までの5日間、初めてハワイのオアフ島に行ってきました。
天気が良く、海がキレイでサイコーでした!
実は10年ぶりの海外旅行。
パスポートの申請からスタートです。
彼女との海外旅行もこれが初めて。
自分とは違って彼女は海外旅行によく行っているので旅行準備も手馴れてものでした。
ESTAが必要なことも知らなかったので彼女がいなかったらハワイに行けたかも微妙だったかも…。
ハワイが初めての海外旅行という人も多いはず。
そんな人でもなんとか予約ができるようにご紹介していきたいと思います。
目次
一年中遊べるハワイ旅行に夏休み行ってきました!
ハワイ旅行が8月5日。
遡ってハワイ旅行を探し始めたのが、ゴールデンウィーク後の5月半ば。
予約手続きが完了したのが、5月22日。
このスケジュール感はかなり遅かったです。
旅行代理店の人の話によると、ハワイ旅行は日本人に人気なので早い人で1年くらい前から検討する人も。
特に、夏休みや正月は一番の繁忙期です。
ハワイも一番気温が高いのが8月頃ですが、一年中暖かくなっているので正月でも海を楽しむことができます。
ハワイの予約や手続き自体は1ヵ月もあれば余裕ですが、早めに検討すればその分ツアーの選択肢も広がります。
同じホテルでも予約時期がギリギリになると宿泊料金が2倍なんてことも。
ホテル・航空時会社指定のJTBツアーにWeb予約
ハワイ旅行は、ホテルと航空券を個人で手配することもできれば、JTBやHISなどの旅行代理店のツアーを利用することもできます。
ハワイの場合、日本人観光者が多いということもあり、大きなホテルなら日本語ページが用意されているのであまり英語に自信がないという方でも比較的申し込みやすいです。
でも、今回は手続きが簡単なJTBのツアーを利用することに。
JTBを選ぶにあたって、比較サイトや旅行代理店でパンフレットを参考にしたりしましたが、意外に安かったWeb限定のJTBツアーにしました。
ちなみに、JTBは2019年4月から窓口で旅行相談料が導入されています。
1時間の相談で国内旅行が4,320円、海外が5,400円かかります。
窓口での相談もれっきとしたサービスなので有料化には反対ではありませんが、ネックだったので窓口の相談はHISだけに。
JTB×ANA A380×シェラトンワイキキホテルツアーに申し込み
申し込んだJTBのツアーは、「成田発 ANA A380で行く夏休み!ホノルル シェラトン・ワイキキ・リゾート(部屋指定なし)」。
ツアー料金は大人2人で合計444,420円です(1人あたり222,210円)。
ツアー料金には、ホテル宿泊料に航空券、燃料サーチャージ、空港諸税などが含まれています。
このほかに、JTBの特権として滞在中に無料で利用できるJTBバスもサービスも。
宿泊ホテルや航空会社を指定しないのもありますが、今回はホテルと飛行機を指定。
ホテルはワイキキリゾートの目の前にある「シェラトンワイキキリゾート」、飛行機は超大型の「全日空A380」。
料金はちょっと高めになりましたが、JTBツアーを選んだのはA380が決め手だったので満足です。
空港で手荷物の受け取り、往復のバスが無料。JTB専用バスはハワイ散策には便利
JTBツアーのありがたみを知ったのが、ホノルルにあるダニエル・K・イノウエ国際空港に到着してから。
海外旅行はできるだけ身軽に楽しみたいものです。
ハワイに入国時にはJTBツアーの方でスーツケースを管理してくれますし、帰国時もホテルの部屋までスーツケースを受け取りに来てくれます。
ホントなら入国手続きを終えたら数百人分のスーツケースの中から時間をかけて自分のを探す必要がありますがその手間を省いてくれます。
また、空港からホテルまでもJTB専用バスで送り向かいしてくれます。
自分で旅行を手配していたら空港からホテルまでのアクセス手段を見つけなきゃいけませんし、飛行機疲れもあって重いスーツケースを持って待つのも大変。
でも、ツアー客ならホテルまでスムーズです。
ハワイ滞在中はJTB専用バスのオリオリカードを活用しました。
ハワイにはJTBにJAL、H.I.S、JCBなど日系の会社が提供するバスが行き交っていて、その利用客なら無料で乗ることができます。
JTBならバスでハワイのメインエリアを行き来することができます。
ダイヤモンドヘッドにもこのバスで乗り換えなしで行くことができました。
このようなサービスはJTBに限らず、それぞれの旅行代理店でも同様だと思います。
現地にいる日本人スタッフも心強いですし、ツアー利用するメリットだと思います。
あったらうれしい、ハワイ予約のQ &A
どんなハワイ旅行プランなら安くなる?
比較サイトやいくつかの旅行代理店でプランを比べてみましたが、どこも料金は似たり寄ったり。
メジャーなハワイだけあって、似たようなプランが多いです。
ハワイ旅行のツアーは、宿泊ホテルと航空券のみ含まれているものが多いです。
それに宿泊ホテルや航空会社の指定の有無、オプションなどで料金が変わっていきます。
人気のダイビングやガイドによる観光案内などのオプショナルツアーは、日本語が可能な現地の観光会社から選ぶことができます。
別の記事でご紹介しますが、半日観光やドルフィンツアーなどは個別に予約しました。
ハワイ旅行は、なるべく繁忙期を避け、ホテルや航空会社の指定なしのツアーにすれば安く抑えることができます。
ハワイツアーを予約するまでにパスポートは必要?
ホテル、航空券を含むツアーの申し込みフォームには、パスポート番号や有効期限などがあります。
でも、まだパスポートが手元になくてもツアーの予約をすることはできます。
最終的にはパスポートの情報は必要になってきますが、情報を追加することができます。
自分もJTBツアーの予約をする時点ではまだパスポートを持っていませんでしたが、パスポート情報に関する項目は空欄で予約でき、後日情報を追加することができました。
久しぶりのパスポート申請でしたが、申請から受領まで1週間ちょっとで思っていたよりも早かったです。
ただ、何らかのトラブルで時間がかかることもあるので、パスポート申請は早めにしておくべきです。
ハワイ旅行は何泊がおすすめ?滞在日数はどのくらいにすればいい?
初めてのハワイ旅行は、5泊7日。
ちょっと多いかな?と思ってましたが、5泊でも少なかったくらいです。
ハワイ最終日はほとんど移動だけで終わってしまうので実質は4日になります。
日本とハワイの時差は19時間。
日本の方が19時間早く進み、ハワイの方が19時間遅れています。
この時差の関係で宿泊日数+2日になります。
一瞬でもハワイに行って帰るだけなら2泊4日の弾丸ツアーも可能ですが、自由に遊べるのは1日ちょっと。
仕事でもない限り、これでは航空費がもったいないです。
ハワイ旅行には4泊6日がベターです。
これなら移動時間を除いても3日は自由に遊ぶことができます。
ハワイ旅行のまとめ
広い空、青い海のハワイは最高に楽しめました!
アクティビティに楽しむのも良し、浜辺でのんびり過ごすのも良し。
色々な楽しみ方ができます。
初めてのハワイでかなり久しぶりの海外旅行だったので無事に帰ってこれるか不安なところもありましたが、ハワイは日本人にも優しい国で初めての海外旅行先に人気な理由もわかる気がします。
ハワイに限った話ではないですが、海外旅行は早めに予約した方が良いです。
自分たちの経験から遅くとも3ヵ月前までにツアーを予約しておけばべらぼうな料金がかかる心配はしなくて済みそうです。
航空券と5泊のホテル代で1人あたり20万円ちょっとでしたが、旅行まで1週間くらい前の時にシェラトンワイキキリゾートホテルを見てみたら1泊6万円も…。
そんなことがないように早めにハワイ旅行のプランを考えてみるべきです。
宿泊先ホテルと航空券がセットになっているツアーは面倒な手続きが不要で楽でした。
この2つさえあればハワイに旅行することはできます。
ホテルも航空会社も旅行代理店次第のランダムなプランはギリギリまでわからない不安もありますが、逆にそれが楽しいですし、何よりも料金をだいぶ安く抑えることができます。
ハワイ旅行の準備頑張ってくださいね。