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観光 (国内・ハワイ)

【海外旅行】ハワイのホノルル空港を満喫。アクセスや入国・出国審査、手荷物チェック、お土産などダニエル・K・イノウエ国際空港をご紹介

初めてのハワイにやってきたのが、8月5日。
5泊7日のハワイ旅行です。

10年ぶりの海外旅行で英語もできず楽しみでありながら色々と不安も。
ちゃんと入国手続きができるのか、無事に出国することができるのかちょっと心配でした。

そこで、ハワイ旅行なら必ずは訪れるであろう、ダニエル・K・イノウエ国際空港に着いてご紹介して行きたいと思います。

【行き】ついに、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港に到着

日本から7時間の旅。
ハワイに着いたのが現地時間7時半頃。
乱気流などのトラブルも一切なく、無事に到着。
時差なのか機内では一切眠れませんでしたが、テンションが高くなってからなのか眠気は全くなかったです。

到着したのは、ハワイ州オアフ島にある空港「ダニエル・K・イノウエ国際空港」。
ハワイ出身の日系アメリカ人であるダニエルさんに由来する空港名ですが、「ホノルル国際空港」の方がなじみがあるかもしれません。

この日のハワイの天気は晴れの予報。
到着時はまだ曇っていた感じでしたが、ハワイ滞在中はほとんどずっと晴天でした。

入国ゲートでは日本人観光客で大混雑。入国審査は質問一切なし

着陸と同時にどっと乗客が入国ゲートへ。
着席数が500人以上あるA380ともなると、飛行機を降りるのもホント一苦労でした。
入国ゲートには別の飛行機で来たと思われる人たちもいて、出国ゲートには長い列ができていました。
こういうのを経験すると、飛行機を早めに出られるファーストクラスやビジネスクラスが羨ましい…。

入国審査を待っていながらどんな質問を受けるかドキドキでした。
自分は全く英語ができないので…。
外資系で働いていた時にはちょっとくらいはできたはずでしたが10年も経つとさっぱりですね。。
結局はパスポート見せるだけで質問を受けることは一切なく、唯一発したのはパスポートを見せる時に「Heare you are」くらい。

でも、別の担当者から入国審査を受けていた彼女は、型通りに滞在期間や滞在場所の質問を受けただけでなく、一緒に来た人についての質問もあっとか。
日本人観光客が多いハワイなだけあって英語が全くできない人も多いと思いますが、型通りの質問には回答できるように準備はした方が良いかもしれません。

JTBツアー利用で手荷物の受け取り、ホテルまでのアクセスが便利

無事に入国審査を通過したら、本来は預けていたスーツケースの受け取りです。
ターンテーブルで時間をかけて手荷物を探すことになるのが一般的です。
でも、JTBツアーの特典なのか、JTBツアーがすでにスーツケースを出してくれていましたのはありがたかったです。

JTBツアーの(簡素な)案内所の目の前にはトイレや自販機、幾分のスペースもありました。
スーツケースを広げられるスペースはあって、結構多くの人が広げて洋服を取り出したりしてました。

入国審査を済ませ、スーツケースを受け取れば、ホテルや観光地へ出発です。
空港からホテルへのアクセス方法として、タクシーやレンタカー、バス、流行りのUber(ウーバー)があります。
英語に自信がない人はバスが安心だと思います。
あと数年もすれば鉄道が建設されるとかないとか…。

これもJTBツアーの特典で専用のバスで宿泊先のシェラトンワイキキリゾートホテルへ。
シェラトンワイキキリゾートホテルはワイキキでもメインエリアですが、ホテルまでは20分ちょっとで案外近かったです。


(シェラトンワイキキホテル1階のバス乗り場)

空港に着いてツアーを利用したメリットを実感しました。
案内所にいた方、バスを案内してくれた方はみなさん日本人で英語ができなくても全く問題ないのはホント安心。

【帰り】最後まで楽しめたハワイを出発

ハワイに到着したかと思うと、すぐにハワイを出国する日の話になりますが…。

行きと同じ、ダニエル・K・イノウエ国際空港からの出国です。

帰りも行きと同じでJTBツアーの専用バスで空港に向かいます。
バスが出発する2時間くらい前に部屋までスーツケースを取りに来てくれました。
バスに乗るとと出国手続きをするだけですが、最後までツアーは至れり尽くせりでした。

帰国もA380なのでANAのゲートへ。
出国ゲートまでANAの日本人スタッフが案内してくれたのですが、日本のおもてなしを実感しました…。

出国手続き、保安検査は成田空港より厳しめ。電子機器類は要注意

入国・出国手続きは、成田空港もダニエル・K・イノウエ国際空港でも同じです。
ただ、保安検査(手荷物検査)は日本よりもちょっと厳しめにチェックがあった感じがしました。

飛行機内に危ない物を持ち込んでいないかどうかを調べる保安検査ですが、9.11より厳しくなっていると言われます。
というのも、手荷物のX検査と金属探知機検査が成田空港よりも細かったからです。

まず、機内に持ち込むカバンや財布、身につけている金属類をボックスに入れ、X線に通します。
この時、靴も脱いでボックスに入れるように言われますが、成田空港ではやってません。
確か、北海道スキー旅行で利用した新千歳空港では靴を脱いだ気がしますが空港によって違うんですかね。

身につけているものは洋服とメガネくらいで金属探知機検査を通ります。
自分は金属探知検査は問題なく通過できましたが、前にいる人は結構引っかかっていましたね。

これで保安検査は終わりかなと思いきや、X線検査でひかかってしまいました。
決して危ない物が入っていたわけではなく、電子機器類をバッグの中にそのまま入れっぱなしにしてしまい、電子機器類は別のボックスに入れてくれとのこと。
スマホやタブレットのほかに、一眼レフカメラも対象みたいです。

なんとか保安検査を通過すると、出国手続きです。
ハワイも出国手続きには成田空港と同じ、顔認証ゲートでした。
初めて使う人も多いからなのか、戸惑っている人が結構いたので前の人をよく見た方がスムーズです。

出国ロビーにはお土産や飲食店、免税店が豊富。ラウンジではワインが飲み放題

必要な手続きが完了すれば、あとは飛行機に乗るまで自由時間。

ダニエル・K・イノウエ国際空港の出国ロビーにはブランドショップやお土産屋などの免税店、本屋、スタバなどがあります。
また、空港ラウンジもあり、見た目よりも意外に大きいです。

ハワイ旅行に行く人はお土産をホントに買い込むと思います。
お土産はワイキキ周辺にあるショッピングセンターに行けば様々な商品、特にハワイ限定のものを手に入れることができます。

できることなら、出国手続きをする前、空港に到着する前にお土産を買い、それをスーツケースに詰め込んで身軽に飛行機に乗りたいところ。
でも、空港が最後のハワイなだけにやっぱりもう少しお土産を買い足した方が良いかな…と思うのが心情。

チラッと、お土産を見て見ましたが、空港にもコーヒーやクッキー、チョコレートなどお土産に定番な商品は置いてありました。
料金は税金がかからないからなのか、ほんの少し安かった気がします。

ハワイでもタダで飲み食いしたいと思って、HAWAIIAN AIRLINESの「The plumeria Lounge」に行って来ました。
このラウンジもクレジットカードではなく、プライオリティパスが必要です。


(さすがコーヒーで有名なハワイなだけあって、コーヒーの種類も豊富)

このラウンジは日系の航空機が集まるロビーとは別の場所にあるからか、ロビーを歩く人も外国人ばかりでラウンジ内も日本人は自分たちだけでした。
確かANAやJALが乗り入れするロビーにあったラウンジはJAL専用のサクララウンジだったはず。
プライオリティパスでラウンジを楽しみたい方は、少し時間に余裕があった方が良さそうです。

ここのラウンジは成田空港で使ったKALラウンジよりも食べ物はちょっと豪華。
デザートや野菜なんかも置いてありました。
また、ワインも飲み放題みたいで数種類のボトルも。

飛行機の撮影にピッタリ!日本では見れない空軍の輸送機も見れるかも

出国時にダニエル・K・イノウエ国際空港を探索して見て思ったのが、ホント建物が簡素。

この空港に限った話ではなく南国の特徴の一つかもしれませんが、とにかく空港が開放的です。
搭乗ゲートまでのロビーには窓は全くなく、飛行機との距離も成田空港よりずっと近いです。

空港から写真撮影をする時に、窓があると反射してしまってうまく撮れませんが、これもバッチリキレイに撮れるはず。


(とにかく大きい、A380。日本でもハワイでも子供から大人まで撮影している人でいっぱい)

アメリカやアジアを結ぶハブ空港であり、24時間営業していることもあって、空港にはたくさんの航空会社の飛行機が並んでいます。
その中でも一番大きいのが、ANAのA380です。
A380の目の前には子供から大人まで写真撮影する人でいっぱいです。

飛行機に搭乗した後の話になりますが、もしかしたらアメリカ空軍の軍用機を見ることもできるかもしれません。
ダニエル・K・イノウエ国際空港にはヒッカム空軍基地が併設されています。
飛行機から右方面にこの基地を見ることができ、世界最大規模のC-5を見ることができました。

また、空港から滑走路に行く途中、最後にハワイの海を一望することもできます。
リーフランウェイと呼ばれる海の上に滑走路があり、そこからの景色は素敵です。
多分きっと、この景色を見たらハワイの旅が懐かしくなるはず。

ハワイホノルル空港のまとめ

ホノルル国際空港、又の名を「ダニエル・K・イノウエ国際空港」。

メインエリアのワイキキビーチへも短時間で行くことができ、アクセスが良い空港です。
今回はJTBツアーを利用していたので専用バスで送り向かいをしてもらいましたが、自分たちでハワイ旅行を組んだ人は自分で手配する必要があります。

パッと見たところ、空港案内所みたいなところはありませんでしたが、旅行代理店や航空会社系の日本人スタッフはたくさんいます。
乗客ではなくても親切に教えてくれるはずです。

日本の空港とは違って、どこかのんびりムード。
窓がないロビーは開放感があり、飛行機好きには最高のスポットです。
早めに空港を目指すのもありです。

また、ハワイ行きたいですね…。
次にハワイに行けるのはいつでしょうか…。

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