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【コロナ禍】ランドマークタワー展望台レビュー!夏の横浜観光におすすめ!

8月になってやっと夏って感じの天気になりましたね。

新型コロナウイルスの感染拡大で自宅にいることが多いですが、気分転換にある施設へ奥さんと一緒に行ってきました!

ある施設というのは、「ランドマークタワー」の展望台!

展望台のお客さんは数える程度でじっくりと横浜を堪能することができ楽しめました!

いつもとは違った短い夏で家族連れやカップルで遊べる場所を探している方も多いと思います。
そんな方には3密を避けながら手軽に楽しむことができるのでおすすめできる場所です。

写真多めに掲載しているのでご覧ください!

ランドマークタワー展望台は横浜観光におすすめ!

「横浜ランドマークタワー」は日本で5番目に高い超高層ビル。
高さは296.33mで70階建の建物です。

横浜やみなとみらい、関内には高層ビルやタワマンが多く並んでいますが、「ランドマークタワー」がダントツで高いです。

ちなみに、建設当初は300mを目指すはずでしたが、当時の法律では空港(羽田空港)から近い建物は高さ300メートルを超えてはならないという制約があったとのこと。

この「ランドマークタワー」は、低層階にショッピングやオフィスフロア、52階からの高層階には横浜ロイヤルパークホテル、そして69階に展望台フロアがあります。

この日行ったのが展望台フロア「スカイガーデン」です。
展望台は有料ですがホテル利用客以外でも行くことができます。

スカイガーデンは横浜で一番高い展望台ということもあり、お客さんで混雑しているのかな…と思いきや、新型コロナウイルスの影響なのかお客さんは数える程度。

スカイガーデンには2時間半近くもいて飽きることなく景色を堪能することができました!
横浜観光の仕上げとして「ランドマークタワー」の展望台はおすすめですよ。

横浜ランドマークタワー・スカイガーデンをレビュー

この日はあいにくの天気。
曇りですが時々ポツポツと雨が降るような微妙な天気でした。

スカイガーデンの営業時間は原則、10時から21時まで。
ただし、休日などの場合には延長時間として10時から22時までより長く楽しめます。

入場料金は次の通り。

  • 大人:1,000円
  • 小中学生:500円
  • シニア・高校生:800円
  • 幼児(4歳以上):200円

この料金とは別にいくつかのキャンペーンで割引か無料になることがあります。
例えば「雨の日キャンペーン」や「視界ゼロキャンペーン」など天気が悪い日なら大人入場料にワンドリンクがセットで700円で入場することができます。
天気が悪い日にスカイガーデンをカフェ代わりにすることもできますね。

そもそも通料金でもスカイガーデンはかなり良心的。
東京スカイツリーや東京タワーの展望台は3,000円以上もします。

コロナ禍の取り組みとしてマスク着用やアルコール消毒のほかに、検温があります。
さすがに69階で窓を開けて換気というわけにはいかないので入り口でしっかりとチェックです。

エレベーターは地上とスカイガーデンとで直通です。
最大で1分間に750m(時速45km)で一気に69階まで上昇します。
このエレベーターは台北101が登場するまでは世界一の最速エレベーター、現在でも日本一の最速エレベーターです。

あっという間にスカイガーデンに到着。
一瞬だけ飛行機に乗った時のように耳がキーンとなります。
それだけ高いってことですね。

エレベーター前を中心に右回りでも左回りでも自由に行き来することができます。

エレベーターから左手にお土産物ショップ、エレベーターとは正反対のところにカフェがあります。

エレベーターを降りると、目の前にはみなとみらいの景色が広がります。
スカイガーデンは4つの大きな窓があり、それぞれ違った景色を楽しむことができます。

  • インターコンチネンタル・横浜港方面
  • 桜木町・日本大通り、横浜スタジアム方面
  • 横浜市立中央図書館・県立図書館、横浜市街方面
  • みなとみらいオフィス街、横浜駅方面

ここからは4つの窓それぞれから見える景色をじっくり見ていきたいと思います。

インターコンチネンタル・横浜港方面

目の前にあるビルは、「クイーンズタワー」。
クイーンズタワーはA・B・Cの3つのビルに分かれていてみなとみらい駅に直結したビルです。
オフィスやホテル、ショッピングモールなどが入っています。

その奥に見えるヨットの帆の形をした建物が「インターコンチネンタル横浜」。
「ランドマークタワー」と並んで横浜を代表する人気のホテルです。
自分が小学生の時に泊まったことがあるのですが開業は1991年と結構年季の入った建物。それでも時代を感じませんね。

手前にあるビルが主にオフィスビルで奥が主にタワーマンション。
道路から見るとどれも似たような建物ばかりなのでたまに見失うことがあります。
さらに奥に見える公園が「臨港パーク」です。

緊急事態宣言が発令されていた時はこの一帯、全く人通りがなかったですが、少しずつ人が戻ってきた感じがします。
ただ、未だにテレワークを実施している企業が多いからなのか、ピーク時と比べるとまだまだ平日の人通りは戻ってきていません。

観覧車があるのが「よこはまコスモワールド」。
長らく臨時休業をしていましたが、最近になって一部アトラクションの営業を再開しています。

一番手前には「アニヴェルセルみなとみらい横浜」があります。
ここは結婚式場ですが最後に結婚式を見たのはいつなんだろう…ってくらい久しく見てません。
みなとみらいには結婚式場がいくつもありますがこのご時世でどれも経営は厳しそうですね…。

そして、写真の左上と右上に2隻(にっぽん丸・飛鳥Ⅱ)の大型クルーズ船が停泊していますが、ずっと停泊しっぱなしです。
景観としては見栄えが良いですけど船舶会社にとっては大打撃でしょうね。

桜木町・日本大通り、横浜スタジアム方面

この部屋には椅子が無造作に置いてあり、自由に席を移動することができます。
部屋ごとにこのような椅子やカップルシートっぽいソファなど部屋の雰囲気も違う気がします。

真ん中の道路が「汽車道」です。
以前はここを汽車が走っていたようでいまだに線路の一部が残っています。
実は、昔の「横浜駅」は今の「桜木町駅」だったとか。

その汽車道と並行して支柱が立っていますがこれが2020年度開業予定のロープウェイ。
このロープウェイは、桜木町駅前と新港ふ頭の約630mを繋ぐ予定で現在建設中です。
最終的には8人乗りのゴンドラが上空を進むらしいですが、個人的には無駄な施設としか思えません。大した距離でもなく無料だって乗る意味がないですし、景観も悪くなりそうです。

目の前にある高層ビルがタワーマンションの「ザ・タワー横浜北仲」。
みなとみらいや馬車道、日本大通りなどこの一帯にはタワーマンションが多いですが、このタワマンが最も高いです。

左側に見える高い建物は「アパホテル横浜ベイタワー」です。
一時は新型コロナウイルスの無症状者・軽傷者の受け入れ先として使われていたホテルです。
現在は通常通り営業を再開しているみたいです。

奥に見えるのが「横浜スタジアム」です。
DeNAベイスターズが勝利すると花火が打ち上がります。

横浜市立中央図書館・県立図書館、横浜市街方面

ビルの屋上にヘリポートが付いた建物は、左が「日石横浜ビル」で右が「横浜銀行本店ビル」です。

写真の中央から右上に走るのが「紅葉坂」。
その右横にある建物が「神奈川県立図書館」で左にあるマンション群が「グランドメゾン伊勢山」です。

この紅葉坂周辺エリアは横浜市内でも高級住宅地と言われています。
このほか、横浜には「山手」という地域も高級住宅街です。

天気が良ければ富士山を見ることができるらしいですが、この日は残念ながら見れず。
冬の澄んだ天気だったら遠くまで見ることができそうです。

みなとみらいオフィス街、横浜駅方面

ここからはみなとみらいや横浜駅を見ることができます。

写真の右側にある建物が主にタワマンで左側の建物が主にオフィスビルです。
よーく見ると、奥には横浜駅前の「そごう」もあります。

左に見える建物が「三菱重工横浜ビル」でその右隣にある施設が「横浜美術館」。
さらに隣にあるのがショッピングモールの「MARK IS みなとみらい」です。

周辺にはコーヒーを飲みながら読書ができる「TSUTAYA横浜みなとみらい店」もあり休日は賑わっているエリア。
先日、「MARK IS みなとみらい」にあるユニクロに行きましたが、モール内は結構混雑してましたね。

まとめ

初めての「ランドマークタワー」の展望台「スカイガーデン」は楽しめました!

もう横浜に住み始めて半年も経つので「ランドマークタワー」周辺は歩き回ってそこそこ知ったつもりでいましたが、上空から見ると案外知らない建物や施設、地域が多いことにびっくり。

他県からの観光客の人はもちろん、横浜市民でも新しい発見をすることができ、楽しい観光スポットだと思いますよ。

最後に写真をまとめてご紹介します。

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