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保険・マネー

ダイナースクラブプレミアムカード・ブラックカードのインビテーションが来た!経緯や流れ、方法をざっくりご紹介

自分は大学生の頃からクレジットカードを作り、社会人からはゴールドカードで今もそれを使い続けています。

会社員の時も個人事業主の時も会社経営をする今も、決済は基本的にクレジットカードです。
コンビニで100円の買い物もクレジットカードを使うくらいです。
とにかく現金で支払うのが面倒なのと、クレジットカードであれば明細として何に使ったか一目で分かるんですよね。

クレジットカードを決済の手段のメインとして使って10年くらいですが、ついに先日、ダイナースからブラックカードのインビテーションを受け取ることができました。

三井住友信託銀行で口座開設の際に突然、ブラックカードの案内が!

先月末に株式会社として法人化をしましたが、主な理由は節税です。
頑張って仕事をしたところで個人事業主のままだと累進課税制度により所得税と住民税で多く税金を課されてしまうので、節税として法人化をしました。

節税という目的であれ、一応会社の社長になったわけですが、自分はかなりケチな性格だと思っています。
時計は10年くらい前に、財布は5,6年前に買ったものですし、車はペーパードライバーなので持ってもいません。
そのため、今年に入ってからは毎月100万円以上は貯金することができるようになっており、貯金も順調に増えています

不幸にも先々月にガンで入院・手術をしましたが、数十年前から加入している生命保険から保険金としてそれなりの金額を貰うことができました。

こんな背景があったので、純資産も急に増えていきペイオフ対策として新しく銀行口座の開設をしたり、資産運用の可能性も考えて人生初の信託銀行でも口座を開設しました

自分が口座開設したのは、三井住友信託銀行です。
どこの銀行でもそうですが口座開設時には任意でお金を入金する必要があり、とりあえず1万円を預けました。

そして、軽く資産運用方法を話していると、なぜかダイナースのクレジットカードの紹介がありました。
ダイナースというクレジットカードはメジャーではないかもしれませんが、初めてのクレジットカード会社ですし、アメリカンエキスプレス(アメックス)と並ぶ世界的にはブランドのあるカード会社です。

そして、今回紹介されたのが、ダイナースクラブプレミアムカードというのが、いわゆるブラックカードです
実は大学生の時からブラックカードの存在を知り、いつかこのカードが欲しいな…と思い、黒っぽいデザインのクレジットカードを選んだ時もあったくらいなのでホントにまさかという感じでした。

ダイナースクラブプレミアムのブラックカードとは?

クレジットカードにはいくつかのステータスがあります。
(一般的な)クラシックカード、ゴールドカード、プラチナカード、そして最上級にあるのがブラックカードです。

日本で入手できるブラックカードは、アメックスが発行しているセンチュリオンカードと、ダイナースが発行するダイナースプレミアムカードの2つだけです。
高級感を意識してなのか見た目が黒っぽいカードはいくつかありますが、ブラックカードの特徴を持つクレジットカードはこの2つです。

ブラックカードはインビテーションという招待制になっています。
ブラックカードがなぜインビテーションでしか入手できないかというと、ブラックカードの最大の特徴である、クレジットカードの利用限度額が無制限だからです
そのため、資産や年間のクレジットカードの利用状況、職業などを総合的に判断されて優良顧客と見なされた時に、初めてブラックカードのインビテーションを受け取ることができます。

ダイナースは他のクレジットカードよりもシンプルで、(一般の)ダイナースクラブカードと、ダイナースプレミアムカードの2種類です。
(一般の)ダイナースクラブカードは自分で申し込みできますが、ステータスはプラチナレベルと言われるくらい、最初からランクが高くなっており、利用限度額に制限がありません。
この(一般の)ダイナースクラブカードで、フェラーリや一戸建てを購入したという話があるくらいです。

今回インビテーションを受けた、ダイナースクラブプレミアムカードの主な特徴な下記の通りです。

  • 年会費は13万円(税抜き)
  • 利用限度額は無制限
  • 24時間専用のコンシェルジュサービス
  • ホテルのアップグレード
  • 銀座ラウンジ
  • プライオリティパス
  • レストランのコースが2名以上の利用で1名無料

プラチナやブラックカードの特徴の一つでもあるコンシェルジュサービスでは、無理難題なお願いでもコンシェルジュが対応してくれるようです。
入手しにくいワインやチケットなどもコネがあるのか応えてくれるようです。
仮に自分が使うとしたら、幹事でもやった時に1人5,000円で新宿駅の飲み放題コース付きの居酒屋を予約の依頼とかでしょうか…w

全く外出をしないですしケチな性格なので年会費に見合った使い方をすることはないです。
ただ、前から憧れのブラックカードであり、ステータスに13万円の年会費を払う価値はあるんじゃないかなと思っています

今のゴールドカードはちょうど10年になります。
このブラックカードも10年くらい使ったとしたら130万円…2,3ヵ月の収益を見てからブラックカードを利用するかどうか決めようと思います。

ダイナースのカードも持っていないのにインビテーションを受けたわけ


ダイナースもアメックスも一般的に、ブラックカードのインビテーションを受け取ることができるのは、ブラックカードより前のステータスのカードで年間利用残高を増やし信用を増やすことが必要です。

でも、自分は(一般の)ダイナースクラブカードを申し込んだことすらありませんが、今回インビテーションを貰うことができました
ちょうど新しいカードを探していた頃で、ブラックカードを得るために(一般の)ダイナースクラブカードを申し込もうとしていた時でしたが、一気にブラックカードの権利をゲット出来てホントラッキーでした。

ダイナースではインビテーションの条件は明らかにしていませんが、三井住友信託銀行との会話などからインビテーションを貰えたわけをざっくり考えてみると…、

  • 三井住友トラストクラブが発行するゴールドカードを10年使っている
  • 職業が経営者
  • 純資産が3,000万円以上
  • 三井住友信託銀行で口座開設

思うにこんな感じでしょうか…。

ダイナースはクレジットカードのブランドみたいなもので、日本では三井住友信託銀行傘下の三井住友トラストクラブがダイナースクラブカードを発行しています。
元々はシティ証券やシティ銀行系列のシティカードが運営していたのですが数年前に三井住友トラストクラブに売却されています。

自分が10年間使い続けているゴールドカードは元々、旧シティカードが発行したものです。
ですから、ダイナースクラブカードは使っていませんが、同じ発行会社である三井住友トラストクラブのカードだったので一般のプロセスと近い形になったのかもしれません。

また、会社経営者という肩書はブラックカードのインビテーションを受けるにあたって大きかったようです。
三井住友信託銀行の担当者曰く、ブラックカードの保有者には会社経営者や医師が多いらしいです。
経営者=お金に余裕があるというわけではありませんが、同じ年収でも個人事業主よりは法人の経営者の方が信用があり有利に働くかもしれません。

職業がどうであれ、結局はお金をどれくらい持っているかが一番インビテーションに影響してくるんじゃないでしょうか
資産ではなく純資産としたのは、車や持ち家を保有している人はローンがあるので資産から負債を差し引いた純資産がキーのようです。
3,000万円以上という金額はウワサなので信憑性は定かではありませんが、数千万円は持っていないと厳しいのかもしれませんね…。

そして、今回インビテーションを貰ったのは三井住友信託銀行で口座開設をしている流れだったのでここも大切なポイントかもしれません。
純資産がそれなりにある人はマネーに対するリテラシーは一般的よりも高いはずなので、既に信託銀行で口座を保有している人も少なくないでしょうし、ペイオフ対策にもなるので口座を持っていて損はないかもしれませんね。

今月は先月よりも5割くらい収益が落ちそうなので、1,2ヵ月の状況を見てからブラックカードを申し込むか決めようと思っています。

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