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4月に麻布十番へ引越し!約1年の横浜生活も残りわずか
結婚を機に横浜に引越してきて1年3ヵ月…。
遂に、4月に麻布十番に引っ越しをすることに決まりました…!!!
1年3ヵ月ぶりの麻布十番です。
同じ麻布でも前回住んでいたところとは駅から反対側の場所で麻布十番駅に近くなりました。
しかも、六本木駅も10分圏内なのでアクセス良くなりました。
新居となる麻布の家賃は、28万円くらい。
今のマンションの家賃が20万円なので負担は10万円弱増えますが、家賃相場からすればかなりお得な方かなと思っていて内覧した瞬間に決めました。
間取りは、1SLDKになります。
ただ、後述するようにリビングルームに部屋が2つあるので実際は2LDKと言ってもおかしくない部屋です。
築年数は10年ちょっとでキレイめの分譲マンションです。
麻布や六本木のマンションって家賃を抑えると変わった間取りの物件が多く使いづらそうなところが多いのですが、新居となる家は普通の間取りで使いやすそうです。
そして、新居の最大の魅力は部屋から見える東京タワーです!
以前住んでいたマンションでも部屋からは東京タワーや六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズなどを見ることはできました。
ただ、今回は家賃を抑える代わりに景観は犠牲にするしかないと諦めていたんですが、内覧したら部屋から東京タワーを一望することができてビックリ。
しかも、リビングの他にも自分の部屋、そしてお風呂からも東京タワーを見ることができるようになっています。
麻布十番への引っ越しは家賃の高さから諦めかけていたのでこの物件に決まったホントに良かったと思っています。
麻布十番に再び住めることになってホントにうれしいです。
内覧した物件数は10以上!日本橋や赤坂、月島など
家探しを始めたのは2021年2月頃から。
家探しはSUUMO(スーモ)のアプリを使いました。
最初に賃貸マンションを探していた時の条件はこちら。
- 家賃:23万円以内(管理費込み)
- 間取り:2LDK以上
- 大きさ:50㎡以上
- 築年数:20年以内
- 駅からの距離:徒歩10分以内
- 場所:港区、中央区、渋谷区
- その他:2階以上、鉄筋コンクリートなど
その結果、麻布十番を中心に赤坂や白金、広尾、田町、芝浦、品川、日本橋、月島・勝どきなど10以上の物件を見てきました。
でも、SUUMOにブックマークしたものや物件の空き状況の確認をした数は50以上です。
ホントはもっと内覧したい物件がたくさんあったんですが、繁忙期の為にSUUMOに掲載された瞬間に良い物件は申し込みが入っているという状態でした。
中には入居予定日がずっと先でまだ内覧もできない物件でも申し込みが入っているというものもあったくらいです。
それこそ不動産会社にブックマークした25つの空き状況を確認したら空き物件はたった1つしかなかった…なんてこともありました。
だから、家探しをしていくうちに住みたい部屋から少しずつ内覧が可能な部屋という感じに見ていくポイントが変わってきました。
最後は消去法みたいな選び方になってしまい、当初希望していた条件とは違うけれど…みたいな感じでしたね。
2LDKなら1SLDKの間取りの間取りが安くて広いのでおすすめ
今回家探しが大変だった理由に繁忙期の他に、2LDKという間取りがあります。
というのも、2DKや2LDK、3LDKなどの大きな間取りは1LDK等と比べると物件数が明らかに少ないからです。
試しに最寄り駅を麻布十番駅で間取りを1LDKと2LDKでそれぞれ検索してみると、1LDKが4,158件であるのに対して、2LDKは1,200件でした。
都心だとファミリー層よりは1人暮らし向きの間取りの物件が多いのは仕方がないですね。
だから、少ない候補の上に繁忙期、そして人気エリアというのが重なって良い物件を見つけるのに苦労しました…。
人気のエリアで2LDKのような間取りを探したい…そんな方におすすめなのが、1SLDKの物件です。
1SLDKにはリビングルームと部屋、そしてサービスルームという間取りになります。
建築法上、一定の窓がないと部屋としてカウントされない為に部屋という扱いにはないですが、十分部屋として機能するような物件が少なくありません。
新居も間取りは1SLDKで、部屋ではないけれどサービスルームが付いています。
ただ窓がないだけで出窓はありますし5畳くらいあるので普通の部屋と大して違いはありません。
間取りが1SLDKの物件数自体はかなり少ないのですが、2LDK以上で探している人は1SLDK以下に見向きもしないので意外に空き物件が多かったりします。
しかも、部屋全体の大きさが同じでも間取りが2LDKと1SLDKでは家賃差が結構あり、2割くらい1SLDKの方が安かったりします。
正直、探している条件で1SLDKじゃなければ麻布十番にマンションを見つけることはできなかったはずです。
同じ大きさでも2LDKの間取りなら30万円以上は余裕でしていたのでかなりお得に借りることができました。
ただし、1SLDKの間取りの物件を見つけるのはちょっとだけ大変です。
というのも、不動産情報サイトの検索条件にある間取りには1SLDKの項目がないからです。
実際、SUUMOやホームズなどの大手では1LDKはあっても1SLDKはありません。
1LSDKは1LDKに含まれていることが多いです。
そこで、1SLDKの物件を探すために間取りを1LDKにして一つ一つ探す感じになります。
検索一覧に間取りが1LDKなのか1SLDKなのかが分かるのである程度の条件さえ決めてしまえばサクッと見つけることができます。
まとめ
引っ越し日は4/20。
前回と同じく引っ越し業者はアート引越センターにお願いすることにしました。
引越し侍の予約サービスを使って10社くらいから見積もりを取りましたが、各社とも思っていたほど高くなく、むしろ料金は同じ業者なのに今の方が安いという結果に。
横浜に引越しをした時には事前に光回線の申し込みをしなかった結果、引っ越し後しばらくインターネットが使えない状態になり自宅で全く仕事にならなかったということがありました。
今回は前もって光回線を申し込みました。
選んだのは、SoftBank 光にしました。
おそらく新居ではNTTのフレッツの回線工事済みのはずなのでフレッツ光とセットのソフトバンク光にしました。
回線工事の状況は申し込みをしてからでないと分かりませんが、結果的には回線工事をせずにすぐにインターネットが利用できる状態です。
新居が麻布十番になったことでモチベーションアップにもなり光回線も手配済みで仕事環境が整ったので後はお金を稼ぐだけです。
家賃負担が上がる上に売上が激減している状態なのでマジで仕事を頑張らないと…。。
光回線は引っ越し前に申し込みがおすすめ
キャッシュバック&コスパが良い、ソフトバンク光がおすすめ
引越しと同時に考える必要があるのが、光回線です。
電気やガスはすぐに対応してくれますが、光回線を利用するには回線工事が必須な為に引越し直後からインターネットを使うには引越し前から準備が必要です。
回線工事には数週間から数ヶ月も時間がかかる場合があります。
光回線でおすすめのプロバイダが私も利用中のソフトバンク光(Softbank光)です。
ソフトバンク光は月額料金が安く、キャッシュバックが充実しているのが魅力です。
一般のキャッシュバックの他に、回線工事費も実質無料ですし、他社の解約金も最大42,000円までソフトバンクが負担してくれます。
各プロバイダにはソフトバンクやドコモ、auなどのスマホ割があります。
ただ、このスマホ割は有料オプション加入など何かしらの条件があるのでスマホ割はおまけ程度に考えておいた方が良いです。
実際、スマホはUQモバイルを使っているのでスマホ割を受けていませんが、ソフトバンク光を使っています。