乱高下を繰り返し含み損が150万円ちょっとに
暑い暑い8月もやっと後半。
一時は東京だけで新型コロナウイルスの感染者数が400人を超える時もありましたがここ数日は落ち着いています。
そんな中、株式マーケットも良くも悪くも落ち着いている感じです。
ここ最近は大きな乱高下はなかったかなと思います。
2ヶ月ちょっと前に投資報告をしましたがその時の含み損は60万円。
あれから2ヶ月が経ち、含み損は解消されたかどうか…?
ポイント
投資初心者におすすめ!
一時は含み損が300万円を突破
(癒しを求めLOVOTの購入を迷ったほどメンタルをやられてました…)
現物株オンリーで1200万円投資をした結果、2ヶ月が経って今日現在の投資結果というと…、
評価損益は、-1,602,780円
2ヶ月前の投資報告では含み損が60万円、一時期100万円を超える時もありましたが、含み損が増えています。
こんなにも損したことで時価は1200万円を下回り、現在1100万円ちょっと。
でも、今の含み損はこれでも大きく減っています。
8月初旬には含み損がまさかの300万円を突破し損切りも検討したほど危険水域でした。
それでも含み損に耐えながらも必死でキープ。
結局は2週間くらいで一気に150万円近く上昇。
今は損している状態なので単に損失が減ってたくらいしか思えていませんが、もしかしたら150万円の含み益となっていたかも…と考えると株価は確実に戻ってきていると感じます。
旭化成がプラ転し第一生命が大きく上昇もJRはイマイチ
今回の投資を一番最初に買ったのが6月1日。そこからコツコツと買い増しし6月15日が最後です。
それから2ヶ月ちょっとの間、買い増しすることもなければ損切りすることもなく完全に放置をしていました。
投資金額は6月の時点では1200万円ちょっと。
保有数は10銘柄。
投資金額順に並べると次の通り。
- 西日本鉄道(JR西日本)
- 国際石油開発帝石
- 東レ
- 東日本鉄道(JR東日本)
- 旭化成
- 住友化学
- 第一生命ホールディングス
- 東日本鉄道(JR東日本)(NISA枠)
- 良品計画(NISA枠)
- 双日
この中には2銘柄をNISA枠で購入しているのでJR東日本は2つに分かれています。
この中で単独で損失が大きいのがJR西日本。NISA枠と合算したらJR東日本が一番大きいという結果に。
とにかく、JR系だけで100万円以上のマイナスです。
7月末に発表されたJR東日本の第1四半期の決算が1553億円の赤字という結果。
この直後に含み損が300万円を超えたので決算内容が悪すぎるのが影響しましたね。
JR系は生活には欠かせないインフラなのでいくら街から人が減ったとしても電気ガス水道と同じくらい必須のサービスだから安く買えた分、すぐに儲かると思ったんですけどね…。
ただ、今の投資で足を引っ張っているのは主にJR系でその他は多少明るい兆しが見えてきたかなと思っています。
国際石油開発帝石は一時、損益率が30%以上も下がっていましたが今では10ポイント以上も上がり少しずつ戻ってきています。
同じく第一生命も同じく損益率が30%近く下がっていたもののあっという間に戻ってきて含み損はたったの数万円までになりました。
そして、旭化成はプラ転し唯一の含み益を出しています。
一番自信があった銘柄だったので納得。
まとめ
1200万円の投資を始めて2ヶ月経った今日現在の結果は、160万円の含み損ということに。
金額はまだまだ大きいですが感染者数が少しずつ減ってきてそろそろ落ち着いたのかなと思っています。
ということで、追加で200万円から300万円を買い増しを考えています。
コロナショックで一時的に割安になるも倒産しない財務基盤がしっかりした企業を選ぶか、それともイケイケな企業を選ぶか…。
コロナ禍でも任天堂やキーエンス、大手製薬系は株価が大きく上昇している銘柄もあり迷いますね。
ただ、一部の企業を除き業績以上に買われている銘柄が多いように感じるので銘柄選びは慎重にしていきます。
ポイント
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