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1人暮らし・引っ越し

引越し見積もりでアート引越センターに。値下げ交渉で半額オフ!タワマンや新築マンションの引っ越しには注意!

来年1月にみなとみらい・関内エリアのタワマンに引越しが決定

11月に結婚したのに奥さんとは未だ別々に暮らしています。
ただそれも2020年1月には解決しそう。

長らく探していた新居がついに見つかり、今から1週間前に契約を済ませました。
マンションの申し込み自体は12月初めに行っていたんですが、審査に手間取ってしまい契約までこぎつけるのに時間がかかってしまいましたね。

マンションの借主は奥さんになります。
元々は自分名義だったんですが、奥さん名義にすれば家賃手当を貰うことができるということだったので奥さん名義にしました。
契約にあたって初期費用も振り込んだのですが、ホントに高かった…。
仲介手数料や保証料、家賃などを含めて合計で100万円以上もかかりましたね。

マンションって案外儲かるものなんだな…と感心してしまい、マンション経営なるものをちょっと調べてみようかなと画策中です。

引越し先は、みなとみらい・関内エリアにあるタワマン
部屋からは富士山を望むことができる上に、海からも近いのでロケーションは最高です。
家賃は20万円ちょっと。だいぶ予算オーバーです…。

入居日は1月14日。
自分は翌日の15日に引っ越しを予定しています。
その引っ越し業社も年末のギリギリになってようやく決まったのですが、引っ越し会社選びが意外に大変でした。

アート引越センターの訪問見積もりで値引き交渉し半値で契約

引っ越しは、0123で有名な大手の「アート引越センター」にお願いすることになりました。
アート引越センターに決まったのが2日前。ギリギリでしたね。

引っ越し料金は、71,500円
思っていたよりも3万円以上も高くなってしまいましたが、これでもだいぶ割引してもらっています。
訪問見積もりで最初に提示された金額が、13万円。
もちろん無理なので色々と交渉した結果、半額に近い金額まで値下げしてもらいました。

大きく値下げ交渉できた理由は、引っ越し人員を3人から2人に変更してもらったから。
通常は一人暮らしの移動であれば2人ですが、引っ越し時に傷や汚れから保護するための養生に追加でもう1人ということになっていました。
ただ、引っ越しの事前準備をしっかりやるということで2人の人員で大丈夫ということに。

また、引っ越し日が平日で時間指定をしなかったのも安くなった要因です。
日中に時間指定をしてしまうとその日は引っ越し会社が回れるのは自分1人になりますが、時間指定をしなければ他にも回ることができ回転率が上がるのでその分料金が安くなります。

ちなみに、「ミッキー&ミニーデザインのポケットボトル」は見積もり段階では貰うことができませんでした。
ホームページには「見積もりでもらえる」とあるんですが訪問見積もりの際は貰えず、引っ越し当日に貰えるとのこと。
結果的には契約しましたが、見積もりだけなら貰えなかったということなんですかね…。

引越し見積もりサイト「引越し侍」で10社程度の業者を無料で料金比較

そもそも、引っ越しにアート引越センターを見つけたのは、引越し見積もりサイトがきっかけ。
アート引越センターは有名ですが、個別の会社に見積もりを取るのが面倒だったので一括見積もりをしました。

引越し侍

上記サイトから見積もりしました。
見積もり比較できる業者は10社くらいあったんですが、ネットで見積もりが終わった直後に電話ラッシュ。
電話している最中に3社も不在があったくらいです。

見積もりサイトを使ってみて思ったのは、どこの引っ越し会社がどんな内容だったかを覚えられない。どの会社も「○○引越」という社名が多い上に話している内容はどれも同じなので何を話したのかさっぱり。
結局、後でもう一度確認する羽目に。

意外だったのが、見積もりサイトを使っているのに電話やメールで見積もりができず料金が分からない会社が多かったこと
電話で見積もりができたのは中小の引越し業者で、大手は訪問見積もりが前提でした。

なぜ、訪問見積もりが必要かと言うと、荷物の量やマンション周辺の道路状況、搬入経路を確認する必要があるから。
確かに、マンションや地域によっては引っ越し作業がしづらいところもありますもんね。
どうしても大手は効率よく作業できるように慎重になってしまうんでしょうね。

また、自分は一人暮らしの引っ越しでも荷物が多いのも訪問見積もりする理由にあったみたいです。
2ドアの冷蔵庫や洗濯機、テレビ、ベッドなどほとんどの荷物を新居に持って行きますが、荷物の中には自転車3台やスーツケース3つ、パソコン数台…などもあります。
普通の一人暮らしをしている人が自転車3台も持っていないですよね。

この荷物量だと2トントラックロングという大きめのトラックじゃないと運べないとのこと。
アート引越センターでもこのサイズになりました。

都内から横浜市内への2トントラックロングの荷物量で料金は、4万円から10万円くらい
やっぱり中小の引っ越し会社は高くても5万円程度で料金は安め。逆に、大手は7万円から10万円で高め。
最安な引越し業者と比べると3万円くらい高くなりましたが、それでもアート引越センターを選んだのは大手で安心だから。安心って言うのは荷物を丁寧に扱って来れそうなのと、追加料金がなさそうなところ。

ロードバイクやPCチェアなど何十万円もする荷物があるので万一壊れでもしたら大損害ですからね。

タワマンや新築マンションを受け付けていない引っ越し会社が意外に多い

もう一つ意外だったのが、タワマンや新築マンションの場合には引越し会社が受け付けないケースがあるということ
タワマンを理由に数社には断られてしまいました…。引越し元か引越し先がタワマンや新築の場合には注意した方が良いかもしれません。

というのも、タワーマンションは引っ越し時の傷から建物を保護するための養生に時間とノウハウが必要だから。
引っ越し時にはタワマンではなくても、廊下やエレベーターを専用のシートや毛布などでケアをするのが普通ですが、タワマンは施設が大きいので養生だけでも時間がかかるみたいです。

アート引越センターで最初の見積りが人員3人で13万円だったのはこの養生に1人を割いています。荷物量からすれば2人で十分ということでなんとか1人減らして貰うことができましたが。

タワマンの養生をするには人手もノウハウも必要なので中小の引越し会社ではタワマンに対応していないところが多いんだとか。
管理会社や組合で引っ越し方法を決めているタワマンが多いので余計に大変らしいです。

実際、引越し先の横浜のマンションでも引っ越し方法について色々と注文がありました。
まず、引っ越しから2週間前に引越届なるものを管理会社に提出する必要があります。
また、養生の仕方についても色々と指示がありましたね。

引っ越し会社からすれば、タワマンは手間がかかってしまい引っ越しの回転率が落ちてしまって割りに合わないんでしょうね。
その分、引っ越し代を取れば済むのかなと思う一方で、中小が高い料金にした途端にお客さんはいなくなってしまうので最初からタワマンを断っているのかなと。

引越しのまとめ

一人暮らしの引っ越しでも、引っ越し代金が7万円もかかるとは思わなかったです。
簡単なシミュレーションだと3〜4万円がほとんどだったので想定外の高さ。

この手のシミュレーションはあんまり当てにならないかもしれません。
やっぱり、荷物量や環境によって引っ越し代も違ってきます。

引っ越し見積り一括サイトを使うなら最初の段階で訪問見積りをしてもらった方が良いと思います。
というのも、荷物量からどのくらいのトラックが必要かが分かるので他社で見積もりをする時に荷物量の参考になるから。
見積もりで荷物を一つずつ言わずに、他社での見積もりが2トンロングだったと説明すれば事足ります。

訪問見積もりされたら契約しなきゃいけないんじゃ…とプレッシャーに感じるとは思いますが、今や複数の引っ越し会社と比較するのは当たり前の時代。そもそも、見積もりサイトを使っている時点で様々な会社を検討しているのが前提ですから「他社と比較します」で営業マンも下がってくれるんじゃないでしょうか。

あと、値下げ交渉はトライしてみた方が良いです
大手の引っ越し会社なら料金って一律で決まっているのかなと思っていましたが、まさか半額も下がるとは思ってもいなかったのでラッキーでした。
営業マンも値引き交渉を多少前提にしてそうな雰囲気なので他社を引き合いにすればちょっとはお得になるかもしれません。

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