健康・身体

【病気】AYA世代30代で甲状腺ガンに。早期発見・セカンドオピニオンは大切だと実感

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今から1年半くらい前にガンの宣告を受けました。
病名は甲状腺ガンでした。

まだ30代の時だったのでまさか自分が…という感じでしたね。
やっと仕事が順調になり始めた時だっただけに落胆も大きかったです。

でも、幸いなことに生存率が高いガンであり、(手術後に発覚)ステージ1という結果でした。
今こうやって元気にしているのも、早期発見することができたからだと思っています。

多くのガンではAYA世代である若者の方が進行は早い

15歳から40歳未満のガンの経験者を「AYA世代」と言っています。
ガン保険で有名なアフラックのCMで聞いたことがある人もいるんじゃないでしょうか。

30代に甲状腺ガンに罹患したことがあるので、自分もAYA世代ということになります。

ガンは2人に1人が亡くなる死因の一つですが、年齢が若い場合にはガンの進行が早いケースが一般的です。

ガンの進行が早い場合、通常のガンよりも腫瘍が大きくなったり、転移したり、とにかく病状が刻々と変わっていきます。

ただ、進行が早いガンであったとしても、早期発見、早期治療を行えば、転移する前にガンを完治させることも可能かもしれません。

自分がかかった甲状腺ガンを早期に発見できたかどうか分かりませんが、結果的にはステージ1で転移もない状態だったので問題の腫瘍部分を外科手術で切除するだけで治療は終わりました。

年齢が若い人はガンが進行するよりも前に、病巣を見つけて適切な治療を行うことが必要です

ガンは良性と診断も、すぐに医大で悪性と発覚。手術を実施

自分が甲状腺ガンを疑ったきっかけというのが、喉の違和感でした。

痛みを感じることはありませんが、何かを飲み込むと食道あたりに飲み込みづらさを感じ、大げさかもしれませんが何らかのガンではないか?と疑ったことで近くの耳鼻咽喉科クリニックで診察してもらうことに。

実は、このクリニックの医師は、触れば腫瘍が分かるくらいの大きさであったものの、おそらく良性でありあまり心配する必要はないという診断でした。

このままクリニックを後にして普段の生活に戻ることもできました。
でも、医大でも診察してもらうことを希望して医大に紹介状を書いてもらいました。
結果的には、その医大で病理検査を行った結果、悪性のガンであり、手術で切除する必要があるという診断でした。

もし、自分が最初のクリニックから言われた「良性」という言葉を信じていれば、今この瞬間も体内でガンが進行していたかもしれません。
既に転移していた可能性も考えられます。

自分の体験から、ガンは様々な病院、医師から意見を聞くべきだと思っています

確かに、二重、三重に診察・検査をするにはお金と時間がかかります。
でも、ガンは一生を左右するほどの大きな病気なので、将来への投資だと思って複数のチェックを受けるべきです。
あの時、別の病院で検査をしてもらったらこんな結果にはならなかった…なんてことは許されません。

セカンドオピニオン外来は自由診療で診療料が3万円以上の病院も

通っている病院とは別のところから意見を聞くセカンドオピニオン。
最近ではセカンドオピニオン外来を設置している病院も少なくありません。

診察内容、治療方針などで迷いや不安がある時には第2の意見を聞くことができるのは心強いです。
ただ、セカンドオピニオンは自由診療で診療料が高いところが多いです。
自分が甲状腺ガンでお世話になった病院もセカンドオピニオン外来を設けていますが、診療料は診察だけで3万円以上、さらに病理診断に4万円以上かかることになります。

相談だけで数万円もかかると診察を受けるのを躊躇してしまう方が多いんじゃないでしょうか。

でも、個人的に思うのは第2の意見を聞く方法はセカンドオピニオンという形ではなく、ゼロから診察を受ける方法もあるのかなと思っています。
実際、最初に受診したクリニックの結果に不満があったので、別の病院を受診しました。
これはセカンドオピニオンではありませんが、結果的には第2の意見を聞くことができました。

そもそも、第2の意見を聞く必要があるかどうか、迷っている方もいると思います。
自分がガンと宣告を受ける前後から治療方針などでよく相談したのが加入する生命保険の窓口です。

看護師ないし医師が相談に乗ってくれるので専門的なことでも話を聞くことができました。
病気の事だけではなく、病院選びも協力してもらったことがあります。
多くの生命保険会社で相談窓口は設けているので一度話を聞いてみてから別の意見を聞くべきか考えても良いんじゃないでしょうか。

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