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宅地建物取引士の10月の試験に申し込みが完了
昨日、宅地建物取引士資格試験の申し込みが完了。
去年に宅建の試験を受験しようと思っていたらいつの間にか申し込み期限日が過ぎていた…なんてことがあったので今回は早めにグーグルカレンダーに登録。忘れずに申し込みすることができました。
新型コロナウイルスの感染が心配される中での試験ということで今年の試験はイレギュラーみたいです。
というのも、3密を避けるために受験者が増えないようなアナウンスが事前に不動産適正取引推進機構からあったから。
早期の宅地建物取引士の資格取得を迫られていない方につきましては、なるべく今年度の受験申込みを控えていただきますよう、ご協力をお願いします。
引用:https://www.retio.or.jp/exam/takken_shiken.html
こんな案内があったくらいなので受験者同士の距離を通常よりも空けるような対応が取られるんでしょうか。
そんなこともあってか、受験可能な人数を上回った場合には追加の試験が実施されるとのこと。
- 試験日:10月18日(日)
- 追加試験日:12月27日(日)
Web申し込みの時に自宅周辺の受験会場を任意で選べるようになっているんですが10くらいの会場のうち受験可能なのは2つだけ。
当日は自宅から1時間くらいかけて会場に行かなければ…。
今の段階では申し込みが完了したので試験日は10月の予定ですが、今後の感染状況や会場キャンセルなどで試験日が変更になったり、試験自体行われない可能性もありそうです。
ちなみに、Web申し込みは思っていたよりも簡単でした。
写真はスマホで撮影したものをアップするだけでしたし支払いはクレカだったので面倒な手続きがなくて楽チンです。
とりあえず、宅建の試験は10月の予定で今から勉強を頑張ります!
宅建に独学で3ヶ月で合格できるための勉強方法
Amazonで人気のTAC「わかって合格る宅建士基本テキスト」をチョイス
試験を申し込むからには一発合格を目指したいです。
でも、試験まで残り3ヶ月ちょっとを残した現時点で宅建の勉強はゼロ…。
ここ最近仕事が忙しかったですし宅建が必須というわけでもなかったのでやる気がどうしても起きなかったんですよね。。
とは言え、数日前にやっとAmazonで宅建のテキストを入手したので今日から宅建の勉強スタートです!
購入したのはTACから発売されている「宅建士基本テキスト」。
Amazonで「宅建」と検索すると様々な出版社からテキストが販売されていてどれもレビューが高く迷ったのですが、TACは法律系の資格試験に強いイメージが決め手でした。
きっと、Amazonや本屋で売られている宅建のテキストは独学の初学者向けに作られているはずなのでどれを選んでも差は小さいのかなと思いますが、2020年4月に民法が改正されたのでこれがテキストに反映されているかどうかはチェックした方が良いみたいです。
チラッと見る限り、テキストだけで600ページを超えてなかなかのボリュームですね。
試験までにしっかりとテキストを読み込めるか不安になってきました…。。
勉強はアウトプット中心で問題集をメイン
宅建合格に必要な勉強時間は300時間程度とされています。
10月の試験まで3ヶ月。1ヶ月に100時間なので1日あたり3時間程度の勉強時間が必要になりそうです。
冷静に考えると、1日に3時間の勉強時間も作れるんでしょうか…。
そう言えば、自分が真面目に試験勉強をしたのって大学院の受験勉強以来です。
黙々と勉強できるのか不安です。まずはテキストを開く週間を作るトレーニングから始めないと…。
7月から独学で効率よく合格するためにも、とにかくインプットではなくアウトプット重視で勉強するつもりです。
テキストよりも問題集や過去問を中心に学習するのが一番効率が良いのかなと思います。
思っているよりも試験のボリュームが多くテキストを1周した時には内容をさっぱり忘れている可能性大なので1周目はスピードを意識してサクッと終わらせたいです。
テキスト1周が終われば問題集や過去問に移り、テキストは辞書みたいに使うつもりです。
まとめ
ということで、今日から宅建の勉強を始めます。
まずは1日1時間を目標に勉強していき、少しずつ増やしていきたいです。
試験のモチベーションを高めるために勉強と並行して不動産ビジネスについて調べ物もしていこうと思っています。
早速、「不動産テック 巨大産業の破壊者たち」という本を借りてみました。
不動産とアフィリエイトって相性良さそうですし、今までの知見を活かせて稼げるチャンスはあるはず。やる気が起きれば試験勉強も楽しくなると思うんですよね。
とにかく、独学で3ヶ月間で宅建に一発合格できるように今日から勉強頑張ります!