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WH-1000XM3をレビュー。ノイズキャンセリングがすごい!集中力が続かない人にはおすすめのヘッドホン

話題のソニー製ノイズキャンセリングヘッドセット「WH-1000XM3」を購入

ここ最近はワイヤレスで音楽を聴く人が増えましたね。
ちょっと前まではiPhoneやiPodに白いコードのイヤホンを着けるのが流行りだったんですけどね。

この流行りを作り、そして自ら破壊したのがApple。
ワイヤレスイヤホンの多くが、Appleの「AirPods」です。
2019年10月にはノイズキャンセリング機能をが付いた「AirPods Pro」を発売してブームになりましたね。

そんな中、前々から買おうか悩んでいたヘッドホンを年末に購入しました。
買ったのが、ソニーの「WH-1000XM3」。ノイズキャンセリング機能が付いたヘッドセットです。

「WH-1000XM3 B 」

ヨドバシカメラドットコムで2019年11月25日に購入。
36,640円(税込)でした。

WH-1000XM3を使い始めて2ヶ月ちょっと経ちましたが、非常に良いですね
他の口コミにもあるように今じゃこれなしでは作業が捗りません。集中するには必須のツールとなりました。

ワイヤレスのイヤホンとしては知名度こそAirPodsに劣るかもしれませんが、海外のTech系YouTubeでも話題になるほど有名なWH-1000XM3。

2ヶ月間使ってみた感想をご紹介していきたいと思います。

WH-1000XM3
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 B : LDAC/Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2018年モデル ブラック

ソニー「WH-1000XM3」を購入のきっかけはYouTube

ヨドバシカメラドットコムで3.6万円で購入

そもそも、WH-1000XM3を購入したのは、Tech系のYouTubeで知ったのがきっかけ。
それまではこの商品名すら聞いたことがなかったです。

たぶん?人気のユーチューバーの多くがパソコンやカメラと一緒にリュックに入れていた、WH-1000XM3を絶賛。
そんなにすごい商品なんだな…と気になって調べてみることに。

この当時、集中力が続かないとずっと悩んでいました。
それがWH-1000XM3によってだいぶ改善されたとの口コミもあり、おまけにノイズキャンセリング機能で騒音もシャットダウンできると知って興味を持ちました。

でも、WH-1000XM3の最大のネックが値段。
この時点でヨドバシカメラドットコムでは値段が3.6万円。
音には多少こだわりがあり自宅ではオンキョーやヤマハのスピーカーを使ったりしていますが、イヤホンに3万円以上は高すぎでは…と。
こんなことを悩み続けたある日、ヨドバシカメラの店頭でWH-1000XM3を試してみたらノイズキャンセリングの効果がすごい!

これで仕事が捗るなら安い買い物かもと思ってヨドバシカメラドットコムで購入しましました。

最初はヘッドホンを買って不満。装着して耳が痛かった

WH-1000XM3を手に入れれば作業に集中することができ、仕事の質も高めることができる!と期待。
ヨドバシカメラドットコムから購入の翌日には自宅に商品が届きました。

最近でこそ、イヤホンやヘッドホンの高級化が進んでいますが、自分はこういう商品は初めて。
いつもソニーのイヤホンを使っていますが3,000円くらい。

10倍以上もするとあって外箱から高級感。
専用のケースに、電源やコード類が付いています。

ソニー専用アプリ「Headphones Connect」をiPhoneSEにダウンロードし、Bluetoothに接続して視聴。

音楽はお気に入りの「マルーン5」。
イヤホンでも十分音が綺麗だと思っていましたが、その比じゃないですね。
ヘッドホンなので耳全体で音を聴くことができ、迫力感があります。

早速、これを付けて仕事をし始めたところ、気になったのがヘッドホンの装着感。
これがヘッドホン初めてなのでイヤホンとは違うヘッドホン独特の装着に違和感。
耳全体が圧迫されている感じで30分も装着していると耳が痛くなってきます…。

買ってから1時間もしないうちに若干、後悔が…。

でも、WH-1000XM3を買って大満足!仕事の集中力が高まった

ノイズキャンセリング機能すごすぎ。周囲の騒音がシャットダウン

値段を考えると使いにくいと思ったから手放せるってレベルじゃないので耳の違和感を感じながらしばらく使ってみることに。

そしたら、少しずつヘッドホンの装着にも慣れてきて違和感も軽減。
初めてのヘッドホンということで耳が慣れてなかっただけでした。
ヘッドホンのヘッドバンドって購入直後はきつめになっているみたいで慣らしが必要みたいですね。
メガネを着けた状態でWH-1000XM3を使っていますが、つるが押しつけられるといった感じもありません。
副次的ですが、耳が暖かい。夏は大変なことになりそうですが…。

WH-1000XM3からイヤホンに切り替えてみると音質の違いがはっきり分かりますね。
同じソニー製品ですが、イヤホンで聴くと音楽がちゃっちく感じちゃいます。
WH-1000XM3は映画館で聴くような迫力感があります。

音楽はiPhoneにBluetoothで接続して聴いていますが、ワイヤレス特有のストレスも一切ないですね。
今までのワイヤレスのイヤホンとかってBluetooth混線してしまって音飛びするイメージがありました。
でも、WH-1000XM3は音が途切れたり音飛びすることがありません。
パソコンやスマホでBluetoothやWi-Fiを使っている環境でも干渉の影響はほとんど受けないみたいです。

ワイヤレスになったことでコードが引っかかる煩わしさもなくなりました。
仕事や勉強している時にも良いですが、家事なんかもコードを気にしなくて済みます。

でも、WH-1000XM3は全く混線しないわけではありません。
混線なのか別の要因なのか分かりませんが、地下鉄の中で音が途切れる事はありませんがたまに音がグオーンって感じで大きくなったりします。
WH-1000XM3を通勤中にも使いたいと考えている人も多いはずです。この辺りが心配な方も少なくないと思うので地下鉄を利用する方は同様の報告がないかどうか調べたほうが良いかもしれません。

音質も気になるところですが、話題の機能だったノイズキャンセリングはさすが。
WH-1000XM3を購入したのはノイズキャンセリング機能が目当てでした。
ワイヤレスでノイズキャンセリング機能のヘッドホンはBOSEをはじめ複数の商品がありますが、ソニーによるとノイズキャンセリング機能は業界最高クラスとか。
これは複数の商品を使っている人の口コミを見ても同様のコメントがありました。

周囲が騒々しいというか雑音が多い中でノイズキャンセリング機能を起動すると、一気に雑音がシャットダウンされます。
ヨドバシカメラの店頭でこれを初めて使った時にはびっくりしましたね。

ADHD気味?でもノイズキャンセリング機能で集中力の効果を感じたWH-1000XM3

WH-1000XM3を買ってホントに良かったと思います。
仕事も捗るようになった気がします。
今もWH-1000XM3で音楽を聴きながら記事を書いているところです。

WH-1000XM3には様々な機能やメリットがありますが、集中力を高めたい!という人にはおすすめできるヘッドホンです

実は、自分はADHD(注意欠陥・多動症)気味?で人一倍集中力がありません。
周りにも前々から指摘を受けていて今度病院で検査をしてもらうことになりました。
そのくらい集中力がないので仕事を継続するのが一苦労。

集中できるようにサプリメントの服用や図書館で作業してみたり、椅子をアーロンチェア に変えてみたり…ホントに色々集中力を高めるために試してきましたがどれもイマイチ。
その点、WH-1000XM3を使ってみて集中力が多少改善されたかなと思っています。
プラシーボ効果もあるのかもしれませんがそれも含めて購入して良かったです。

集中力を高めたい!と思っている人には、「WH-1000XM3」はおすすめですよ。

WH-1000XM3
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 B : LDAC/Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2018年モデル ブラック

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