目次
腰痛歴は20年弱!高校生の時からなぜか腰が痛かった
自分はまだ30代。
気持ちは若いままですが、健康面では色々と病院のお世話になっています…。
そのうちの一つが、「腰痛」。
腰に痛みを感じてからもう20年弱にもなります。
人生の半分以上が腰痛で苦労しているということですね。
腰に違和感を持つようになったのは確か高校1年生か、2年生の通学中の電車。
自宅から高校まで30分くらいの電車通学をしていたのですが、車内で座らずに立っていると腰が固くなってくる感じがありました。
中学の時には腰痛で悩むようなことはなかったので腰痛の原因は高校生からなんでしょうね。
高校では千葉県でも珍しいアルペンスキー部にいました。
スキー部にいた時にはホント何度も転倒していたのでそれが原因なんじゃないかなと…。
この腰痛に拍車をかけたのが、たぶん大学1年生の時に通っていたフィットネスジム。
なぜかマッチョになろうと思い、毎日ジム通いを続けていたのですが、今思うと無茶なトレーニングが多かった…。
大学を卒業してから社会人、大学院生、再び社会人…その間ずっと腰に痛みを感じながらも病院で腰を診察してもらったことはなかったです。
早い段階で病院に行き、対策をしておけば今のように腰痛でストレスを感じることがなかったと後悔。
そして、腰痛で特に悩むようになったのが、自営でアフィリエイトの仕事を始めてから。
アフィリエイトをし始めた当初は、朝から晩までずっとデスクチェアの上で過ごしていました。
机から離れるのはそれこそ寝る時くらい。
それまでは腰痛と言ってもちょっと痛みを感じるくらいな軽度でしたが、自営してからは痛みも段々とひどくなっていき、ついには近くの整形外科で診察してもらうことに。
その時診てもらっていた浦安のクリニックには今も通っています。
ざっと振り返ってみると、早いうちに病院に行っておけば良かった…。
腰痛は主に座っている時。鈍痛で苦しい感じがする
腰痛はホント難しい怪我だなと実感。
他の部位よりも広範囲に及ぶので、腰痛は腰以外にもお尻や背骨などどこが痛いのか未だによく分かっていません。
腰痛は、鈍い痛みで息苦しさを感じるような、とにかく辛い…。
腰痛はよく電気が走るような痛みを感じると言われますが、そういう痛い!ってことはありません。
というよりも、徐々に腰が固くなっていき、鈍い痛みを感じます。
どんなに風に痛いのか、病院や整体で説明しますが、やっぱり難しいですね。
同じ腰痛でも日によって痛い箇所や痛みの度合い、辛さは違ってきます。
腰痛がどんな時に実感するかというと、ほとんど1日中ずっと…。
特に痛みを感じるのは、椅子に1時間以上座っている時や運動した後、あるいは睡眠から起きた時です。
同じ姿勢のまましばらくすると腰が固くなる感じがしていて、ストレッチをするとポキッと音がするのはどの時も同じみたいですね。
この腰痛の辛さのせいで、日常は大きく変わってしまいました。
特に、仕事への影響は大きく、早めに治さないと売上にも影響してくるようになってしまいます…。
整形外科での治療は痛み止め系の薬の服用
整形外科での診断は、不明…。
あえて言えば、「慢性腰痛」でしょうかね。
初めて腰痛で整形外科に行った時、てっきり「椎間板ヘルニア」なのかなと思っていました。
椎間板ヘルニアは重症になれば手術することもありますが、病気がはっきりさえすれば治療方針も見えてくるとちょっとだけ期待。
CT結果や手足のしびれがないことから椎間板ヘルニアではないとのこと。
今も腰痛の病名や原因がわかっていません。
ということで、腰痛の対処療法として、主に痛み止め系の薬の服用を続けています。
処方してもらっている薬は、下記の通り。
- ボルタレン
- ワントラム(トラムセット1日3回)
- 湿布
「ボルタレン」は鎮痛の薬として有名。
腰痛をはじめ、片頭痛や外傷、筋肉痛などを和らげるために処方される薬です。
市販されている「ロキソニン」と効果はほぼ同じですが、「ボルタレン」の方が鎮痛剤としての効果は強いとか。
「ワントラム」ないし「トラムセット」はボルタレンと比べればマイナーな薬で、3年くらい前に販売された新しい薬。
鎮痛薬ですが、ガンの末期患者に処方されるなど効果はかなり強いです。
朝昼晩の3回分を1日1錠にしたのが「ワントラム」。なので処方箋はどちらか一方になります。
同じ鎮痛薬でも、どちらかと言えば腰痛には「ワントラム」の方が効き目は感じました。
ただ、残念ながら今ではあまり効果を感じなくなった気もして、1日に「ボルタレン」と「ワントラム」の両方を服用しています。
腰痛で仕事に影響。長時間、デスクワークが辛くて作業に集中できない
今は腰痛対策として「ボルタレン」や「ワントラム」などの薬の服用と、運動療法としてウォーキングやジムで軽めに運動をしているくらい。
それをしながら日々、デスクに向かってアフィリエイトの仕事をしています。
アフィリエイトは1日中デスクワークが続くので長い時間椅子に座っているのでどうしても腰にはストレス。
ちょっと前までは1時間くらいはイスに座り続けることができていたのですが、最近ではそれも難しくなっています。
30分を超えると腰にストレスを感じるようになり、集中もできなくなってくる…。
ホント、腰痛によって仕事への影響は大きいです。
ここ最近は作業量が確実に落ちてきて、それが売上ダウンに繋がっている状況。
デスクワークでの腰痛対策として、新たに取っているのが「アーロンチェア」という高級な椅子に換えたこと。
ハーマンミラーというアメリカのイスメーカーが製造する「アーロンチェア」は人間工学的に作られていて、高機能オフィスチェアとして世界中で高い評価を受けている椅子。
特に、プログラマーや漫画家など長時間のデスクワークを強いられる人に人気の椅子で、アフィリエイターの間でも「アーロンチェア」を使っている人は多いです。
ただ、残念ながら今のところ椅子を「アーロンチェア」に交換したところで腰痛の軽減には効果を感じないというのが正直な感想。
たぶんきっと、軽度な腰痛の人にとっては良い椅子なのかなと思います。
腰痛が辛くて作業ができない、のまとめ
先進国では80%の人が人生に一度は腰痛を経験すると言われています。
医療費や失業、生産低下を含めた疾病コストは大きく、社会的にも問題となっているのが腰痛。
腰痛は一般的な病気やケガですが、腰痛の85%が原因不明とされています。
自分もまさにこれに当てはまり、何が原因なのかがわからない状況で抜本的な対策が取れていません。
日々、痛みに耐えながら薬を服用して無理やり仕事を続けている感じです。
腰痛による仕事への影響も年々大きくなっているので、早めに痛みを軽減させて最終的には腰痛をなくしていきたい。
病院による治療という点では、「ボルタレン」や「ワントラム」などの痛み止めの薬を服用していますが、それ以外にも腰痛に良さそうと思えることは色々と試しています。
腰痛対策として実践中なのがフィットネスジムでダイエット。
体重を減らすこと自体が目的ではなく、体重を減らして腰への負担を減らすことがメイン。
体重はまだ太ったまま…。早く腰痛を治したい…。